2月20日 肝冷斎さんはご機嫌ですかなあ(予定)

皆曰不知(皆、知らずと曰う)(「説苑」)

肝冷斎さんはどこかに行ってしまったようです。誰もその行方を知りません。精神的にはご機嫌だろうと思います。予定では。

寒いところへ行ったのでクマ?

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春秋時代のこと、斉の景公(在位前547~前490)が孔子の弟子である子貢(端木賜(たんぼく・し)に訊ねた、

子誰師。

答えていう、

臣師仲尼。

仲尼は孔子の「あざな」です。後世のチャイナでは師匠をあざなで呼ぶことなどあってはならないのですが、古代はまだそんながちがちではなかったのです。

仲尼賢乎。

賢。

其賢何若。

子貢は言った、

不知。

「はあ?」
景公は首をひねった。

子知其賢、而不知其奚若、可乎。

今謂天高、無少長愚智皆知高。高幾何、皆曰不知也。是以知仲尼之賢、而不知其奚若。

「なるほどなるほどなあ」
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漢・劉向「説苑」第十一「善説篇」より。子貢さまは、してやったりでご機嫌ですね。兵隊の位で言えばどれぐらい? と訊いてみれば答えてくれたかも知れませんが。
「完全勝利」しているといつかはしっぺ返し食うかも知れないので、みなさんはいつも少しづつ負けておいた方がいいかも・・・。

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