2月3日 明日は恵方巻食べ放題・・・とはいかない

世衰乱時(世の衰え乱るる時)(「後漢書」)

むかしはケーキ(12月)、チョコ(2月)など残って安くなる、ということが貧しき者の楽しみと考えられたものですが、今ではすぐ処分されてなくなってしまうんですよね。ああ、世は衰え、乱れた時代となったものだ。

わしもいつか、いいことがしたいものである・・・と思っているのですが。それにしても恵方巻ってなんであんなに高いんですかね。

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後漢の陳寵は

性周密、常称人臣之義、苦不畏慎。自在枢機、謝遣門人、拒絶知友、唯在公家而已。

という厳格な人であった。
道義的な主張をしたため、権力を掌握した外戚勢力から攻撃され、彼を守ろうとする人の配慮で地方官に出されたが、赴任した先々で治績を上げた。

長安南方の廣漢の太守となったとき、

豪右并兼、吏多姦貪、訟日百数。

陳寵到、顕用良吏以為腹心、訟者日減、郡中清粛。

ところで、

先是雒県城南、毎陰雨、常有哭声聞於府中、積数十年。

---わたしにはなかなか聞こえないのだが。

陳寵聞而疑其故、使吏案行。

吏が復命して報告するに、

世衰乱時、此下多死亡者、而骸骨不得葬。儻在於是。

---もう何十年も前のこと、それに、お前まで祟りがあるなどと信じているのではあるまいな。

「いまだその遺族も生きております。たたりなどはなくても、死んだ者、生き残った者の思いは遺っておりましょう」

---なるほど。思いは遺っているか。

陳寵愴然矜歎。

即勅県尽収斂葬之。自是哭声遂絶。

そうです。あわわ、たたりコワいですね。

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「後漢書」巻四十六「郭陳列伝」より。「陳」氏は寵の祖父から始まって、寵の息子の陳忠まで、道義を重んじ、地方官や司法官として評価の高かった家柄です。声高に社会に道義を求めるほど愚かでもありませんが、少しは要りますよね。・・・え? 全然要らん?

ウェル・ビーイング? それはなんですか。井戸存在? また変なコトバ覚えさせられて社内研修とかするのかな。 一方、幸福度は上げていきたいものです。引用してもらえるとちょっと幸福ですね。

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