淡然処之(淡然これに処せ)(「酔古堂剣掃」)
全勝さんところは表紙に「現在HPに不具合が生じているのでしばらくお待ちください」と掲示が出ました。淡然としてます。

奈良の大仏も鎌倉の大仏も、どちらも馬場さんより大きいのである。魄動き、心驚かざるをえない。
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世味非不濃艶、可以淡然。
世味は濃艶ならざるには非ざるも、淡然を以てすべし。
この世の諸事の味わいは、濃厚でいろっぽいことがないわけではないけれど、こだわらずに淡白にやっていくべきだろう。
全くです。
独天下之偉人与奇物、幸一見之、自不覚魄動心驚。
独り天下の偉人と奇物のみ、幸いにこれを一見せば、自ずから魄動き心驚くを覚えざらんや。
ただ、天下のすごい人と変なモノだけは、幸運にもそれを一目見られたなら、おのずと無意識が動き、意識がびっくりすると気づかざるを得ない。
このときだけは淡然としていなくていいらしい。大谷やジャイアント馬場さんを見たら、誰でも無意識のうちにびびることでしょう。
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明・陸紹珩編「酔古堂剣掃」巻八「奇」より。今日は朝人間ドックのあとおにぎり定食、腹いっぱいでも食ったお昼は生姜焼き定食、夜腹いっぱいでも食った天ぷら、全部これ以上食べない方がいいと思っても、無意識が食ってしまったのである。
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