11月16日 もうおれらなんかどうでもええんやろ

夜行昼伏(夜行きて昼は伏す)(「草木子」)

賢者は大自然の動きから、なにかを学び取ることができるという。

みんなの集まっているところでは、「へ」が和を乱すかも。みんなで滅亡に向かって一直線の時にも、「へ」には気をつけてな。

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元の乙未年(至正十五年(1355)のことを言っている)のことじゃ。

江淮間群鼠擁集如山。尾尾相銜度江、過江東来。

また、

湖広群鼠数十万、度洞庭湖望四川而去。

ネズミたちは、

夜行昼伏、路皆成蹊。不依人行正道、皆遵道側。

そして、

其羸弱者走不及、多道斃。

いずれもネズミの群が最後にどうなったかは記録されていません。筆者の見聞を越えたのであろう。もしかしたらどこかに行きつきもせずに道端で無数に死んでいったのか。

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元・葉子奇「草木子」巻之三上より。このことからなにか教訓は得られるであろうか。とりあえず、
あ)ネズミでさえ競争社会で、弱い者は脱落するというのに、人間でありながら新自由主義社会を是としないとは何事か。
い)群衆はあほだなあ。おれ・わたしは賢く振る舞わなければ。
う)みんなで渡ればなんとかなる。にやにやしながらみんなについていけばいいのだ。台湾海峡だって渡れるかも。
ぐらいの教訓を得ました。その都度、都合よく使い分けできそうじゃ。みなさんも考えよう。

うーん、全勝さんのHPが更新されなくなっています。ページの不具合らしいのですが、いよいよ天変地異の予兆かも知れません。

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