観タマ記 令和7年11月16日

令和7年11月16日(日)1101(1217)〜1316 明治神宮外苑野球場

明治神宮野球大会高校の部 山梨学院大附属高校対九州国際大学附属高校

山梨学附 020 000 030     5
九国大附 000 111 102X    6

PL 野澤  1B 古澤  2B 下里  3B 今瀬

なんとも変なことになりました。途中までのシーソーもおもしろいのですが、九回裏、二死二塁で申告四球、次打者も四球で二死満塁になってしまい、ストライク、ボール、ファウルで追い込んだところで、ワイルドピッチ。これで同点はしようがないかも知れないが、このタマがベンチに入ってしまった(こちらから見ていたかぎりは入る前に捕手が抑えたように見えましたが)ので残ったランナーにもテイク1ベースでサヨナラに。
申告四球が余計だったんでしょうね。

青空の下でやる野球はいいですね。

試合終了だ。右側では山梨が茫然としてて整列できない。監督から審判団に確認して、やっと選手も落ち着いたらしく、左側では整列して挨拶してます。

令和7年11月16日(日)1347〜1653 明治神宮外苑野球場

明治神宮野球大会大学の部 立命館大学対明治大学

立命大 000 010 100 5    7
明治大 010 100 000 0    2

PL 竹田  1B 坂上  2B 牧野  3B 菅原

立命、大金星でっせ。安打数では立命5,明治8で、五回までは明治が有利、五回表の一点も西野の出会いがしらみたいなホームランに見えたので、あとはすかすかと行くかと思いきや、四回から出てきた立命の有馬がどんどんよくなってきて、明治は追加点が取れない。六回に毛利(マリン2位)が降りたあと、菱川が四球二つとバント、有馬の内野ゴロで同点、八回から大川(ハム1位)が出てきてさすがに大学生では打てないかと思ったが、十回、タイブレークの無死一二塁からのバントを大川悪送球で一点、そのあとヒット、3ベース、二ゴロエラーで5失点。裏は一二塁のランナー動けないまま試合終了。小島(ライオン1位)も4-0と封じられ二盗も決められ、要するに、
「おい、あいつらの鼻っ柱折ったれや」「へへへ、ええんでっか」
とやっつけたったわけだ。

さすがに明治・立命戦、一階は座る場所少ないので二階にあがりました。右、まだ暖かい昼間に試合開始。300円焼きそばを食べております。左、試合終了。東六の優勝チーム消したったらいかんやろ、わはは。

令和7年11月16日(日)1727〜(1745) 明治神宮外苑野球場

明治神宮野球大会大学の部 仏教大学対青山学院大学

仏教大 0
青学大 0

PL 山下  1B 深山  2B 青木  3B 淺田

佛教大学すごく興味あったんです。駒沢、東洋をはじめ仏教系の学校はたくさんありますが、「仏教」と正面から来て、しかも一番打者「薬師」くん。応援で木魚とか使ってくるか、とワクワクした・・・んですが、ブラス、チアー、応援団、部員、から成る普通の応援でした。

人減ってここに坐れたんですが、六時前になったんで帰ります。今年は雨も無く対策していったほど寒くもない、のですが、職場に行かんといけないんですわーー!!!!
(この試合、結局、青学2ー1仏教)

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