令和7年11月1日(土)1305(1300)〜1529 明治神宮外苑球場
東京六大学野球連盟秋季リーグ戦 早稲田大学対慶應義塾大学
早稲 000 100 040 5
慶應 001 000 011 3
PL 山口 1B 松本 2B 溝内 3B 萩原
たいへんいい試合だったですが、明暗を分けたのは慶應の監督さんの投手交代の見極めミスでしたね。とはいえ六大学はどのチームもこの失敗ばかりしているように見えます。「エース」を立てすぎるんでしょう。


右、スコアブック忘れて行った(もう大学野球なんかレクリェーションですよ。NPBの試合を見に行く真剣勝負ではない)ので、ノートに線引いて書き込む。
左、塩辛のせじゃがバターだ。神宮球場のスタメシ(スアジアムめし)はスワロ戦では行列でなかなか買えない。六大学だと一軒しかあいてなくてメニューは例の大盛ポテトぐらいだ。だが今日は当て込んだのであろう多くの店が開いており、またそんなに行列がないので選択できるのだ。ワクワクしながら買って食いました。バター量もしょっぱさも期待以上の不健康的うまさである。毎日こんなの食べてたらみなさんと早くお別れですが、それでも毎日食べたくなる。


右が八回終了、左が試合終了。十分程度ですが日が翳っていくのがよくわかりますね。空に晴れ間が出てきた。

午後三時過ぎにもう冷え始める秋の清冽な空気も、早慶戦の季節らしくてなんだか懐かしいではありませんか。40年以上このあたりをふらふら歩いているうちにいよいよ足も弱ってまいりました。あと何回早慶戦見に来れるのだろうか。
コメントを残す