10月15日 筋肉痛に純化してきたが階段昇降できぬ

求得龍子(求めて龍の子を得たり)(「列仙伝」)

龍に乗れば階段みたいなちっぽけなモノ、上り下りする必要はありません。・・・と思って龍を探したのであろうか。

ワニ「おれではいかんのガー?」

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騎龍鳴(龍乗りの鳴)は、前漢の時代の渾亭(場所は不明)という宿場町のひとであった。

年二十、於池中、求得龍子。状如守宮者、十余頭。

鳴は

養食、結草廬而守之。

龍長大、稍稍而去。

かわいがっていても、龍はどんどん変化して進化するドウブツですから、しょうがない。

後五十余年、水壊其廬、而去。

七十歳以上になっています。家を失くして行方をくらましてしまったのだ。
しばらく経ったある日、

一旦騎龍来渾亭下、語云、馮伯昌孫也。

馮伯昌というのは、超古代に河伯に封ぜられた馮夷というひと?神さま?を指しています。「昌」というファーストネームは前出しないので、この時勝手につけられたのではないかと思います。

そして言う、

此間人、不去五百里、必当死。

信者皆去、不信者以為妖。

至八月、果水至。死者万計。

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伝・漢・劉向「列仙伝」巻下「騎龍鳴」より。こういう無責任なのはいいですよね。この大災害が彼が言っていた災いであるかどうかの証明はできません。したがって年寄のたわごとだった可能性は大きい。だが用心するに越したことはないので、「さすがです」と敬っておくのであろう。

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