観タマ記 令和7年9月27日

まずは昼間、ダブルヘッダーする気力も体力もないので、戸田で観ネコだ。

右白ミケ、左はバグネコ対ハチ。このあとハチをつかまえて耳についてるダニを取ったら流血。怒ってきました。

ダニ取られて怒るあいつアホやでと振り向くバグねこ。左はバグではなく別の「手前ミケ」です。だいぶ仲良くなってきた。右後足の模様が違うでしょう。

この二匹は駐車場出たところにいます。右の白は足折れネコで、夏場はほとんど動けず、虫がたかって死にかけネコだったんですが、しぶといです。半径五メートルぐらい動けるようになりました。このため近づくと逃げます。エサを置いて離れてみていることになります。すると横から取ろうとしてくるのがカラスと左のキジトラ。このネコも小さくてもう次は死ぬなと思っているうちに成長しました。

観ネコから、にんげんたちの最下位争い(争いしている雰囲気もあんまりないですね)を見に行きます。

令和7年9月27日(土)1800(1742)〜2033 明治神宮外苑野球場

セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ

廣島 100 000 000   1
東京 210 000 00X   3

PL 小林  1B 敷田  2B 古賀  3B 有隅

カープの新井監督は、もう「勝たないオーダー」を組んできました。ウエスタンでもこれはないやろというやつです。まあ取れて1点ぐらいでしょう。一回裏の村上2ランと二回の山田ソロで試合は決まった。

右は試合開始前。左は今日は関東最後なのでそこそこ入ったカープファンの姿。

右は七回の東京音頭。左は引退表明した川端の打席。

さすがは高津さん、七回二死になってから代打川端。二死だと出塁しても迷惑かける度合いが低い?からでしょう、とオレは見た。広島の鈴木石原バッテリーはちゃんと打てるタマを投げ、川端はちゃんと打ってツーベースに。次の長岡が(ありがとうございました)と三塁ファウルフライでスリーアウトチェンジ。ほんとに筋書きがあるようにことが運んで、まだ人の情があるのかも知れません、下層球団には。

試合終了です。右は今日もSS氏にもらったマメです。蒸し方とか塩味とかたいへん美味い。SS氏ではなく奥さんが作っているのだと思いますが。

さあ。明日からは何をやって生きていこうとするのだろうか。われは何処へ。

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