令和7年9月25日(木)1800(1950)〜2104 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海 021 010 000 4
埼玉 000 000 50X 5
PL 原 1B 川口 2B 石山 3B 深谷
西武池袋線が安全確認だとかなんとかで十五分ぐらい遅れたのでいつもどおり八時到着。この時点で4ー0…やっぱり勢いのないチームはダメだ、これからは夏の暑さにドーム球場を持つ上級チームしか勝てないんだなあ、と思っていたら、七回二死一塁から守備固めの山縣がお手玉して二死一二塁、滝沢2点ツーベース、さらに渡部四球で北山から上原に代わったらネビンがすごい3ランで逆転。野球はこわいですね。それにしても滝沢のあたりで一塁からのランナーをホームで一度アウトにした原さん、あんないい場所にちゃんと入ってるので「さすがはNPB審判」と思わせておいて、なんで判定間違うんやろ。
9回、ライオンズの方の遊撃守備固めの源田がすごい守備を2回(無死一塁から66-3の併殺、二死一塁から内野安打もどきを6-3リクエストもアウト)見せて一人で3アウト取って勝ちをもぎ取りました。


右は七回表のハムのサポ。すごい盛り上がりです。やっぱり勢いあるチームは・・・とこの時は思っていたのですが・・・。左はクリームパンの一部、です。半分以下です。昨日買って持ち歩いて、今日の晩飯にしようとかばんから出したら、その瞬間に半分以上が転げおちて前の座席の下へ。ほとんど一口しか残らなかった。残念である。


右は七回裏のネビンさま逆転3ランのときです。うつろな観客の目線を見よ。左は九回二死からの遊ゴロへのリクエストが認められず、試合終了の直後。ひきあげて行く観客たちの悲し気な姿を見るべし。
この球場、もう一回来る予定なんです。
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