観タマ記　令和７年９月２日

令和７年９月２日（火）１８５８（１９４２）～２１３３　東京ドーム球場
都市対抗野球大会一回戦　ENEOS（横濱市）対JR西日本（広島市）
横濱市　００３　０００　１２０　　　　６
廣島市　１００　０００　０１０　　　　２
主審　不明　　一塁　不明　　二塁　不明　　三塁　不明

今日は外回りから直接回ったんですが、昨日とほぼ同じ時間に到着。地下鉄駅から離れた券売場で買って、女性の係のひとに「どこか内野で入れる入口はないですかのう、暑くて歩くのつらいのですじゃ」と平静に訊いてみたところ、「正面入り口で大丈夫ですよ、おじいさん」と優しい言葉だ。昨日抗議した甲斐があったかと思って喜んで正面入り口に行ったらやっぱりダメだとのこと。にやにや笑いながら言うんです。「ほかの人にも訊いてきれ」と言ったら他の人も来てにやにや笑いながら「残念ですがー」と言うので、どなってはいけないので「わかりましたじゃ」と年寄らしく振る舞い、外野入口に行く前に内野の端っこの２１番入口で「年寄で暑い中歩くのがつらいんです、ここで入れてもらえませんか」と厚顔無恥に訊いてみた（これは年寄の特権ですね）ところ、「いいですよ」とのこと。うれしくて「ありがとう、ありがとう」と手を合わせながら通りました。昨日抗議してよかったなあ、と思うとともに、今日は一度も声を荒らげることなく行動できたことがうれしいです。昨日より数度涼しくなって平常心になれたのかも。

入場までの話が長かったのですが、「いいひと」のまま入場できたので、今日は「野球ファン」というより「いいひと」として振る舞うこととし、応援団の方の指示のままに立ったり拍手したりしてみました。社員チケットではありませんので青いやつはもらえませんが。

エネオスの赤い席はほんとにすごいですね。二階までほぼ埋めてしまった。

試合終了。応援団のみなさんに「どうも」とか言いながらひきあげます。横濱対廣島とかなんかイヤな響きですが、プロのファンと違ってみなさん荒れないからいいですよね。

今日も来れてしまった（昨日は外回り先がもう少しかかるかと思ってたんですが）ので、明日こそは来ないことにしよう・・・と思うのですが、冷房が魅力的すぎて。あと２００円ぐらい出してもいい感じ。

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