令和7年8月21日(木)1800(1940)~2049 横濱スタジアム
セントラル・リーグ 横濱DeNAベイスターズ対廣島東洋カープ
廣島 000 200 300 5
横濱 000 000 200 2
主審 村山 一塁 名幸 二塁 敷田 三塁 牧田
到着は一本後れたぐらいですが、試合終了は30分早く、体力温存して帰ってきました。到着七回表で、カープのファビアン15号2ラン、モンテロタイムリーを見ました。四回表もモンテロの2ラン。カープは去年より二か月近く早く投手が崩れたんですが、去年の秋より勝率が一割ぐらいいい(二割と三割の比較ですが)のは、この二人の外国人が毎試合平均で1点か2点多く取ってくれているからにほかなりません。足向けて眠れへんで。
カープ先発の高は先々週廣島でも見ましたが今月から急に売り出してきた広陵→大商大の二年目、テークバックが小さくて打ちにくいのでしょう。七回段階では外野の目測ミス2塁打1本だけだったんですが、七回裏は一死一塁から、ベイス四番の宮崎と、ほんとに一騎打ちのしびれる対決を見せてくれました。
15球目ぐらいから震えるぐらい痺れたでー。しびれのスカタンや。
高が四球にしてくれないので宮崎はファウル打ち続けるしかなく、ここまで粘って打ちとられたらベンチに帰れない(扇を射抜く那須与一の気持ちでしょう)。ついに20球目をレフトにホームラン。すごいですね。打ち取られたら宮崎は引退までもうこいつ打てなくなるところでした(気分的に)。
試合終了後のインタビューで高が「何球投げたか覚えてないっす。(宮崎が?自分が?)すごいっす。ずっと投げてたから、早く打ってくれ、と思って投げたら最悪の結果になりました」(ママ)と正直に話していたので好感度アップやね。宮崎の正直な話も聞きたいけど現役の間は言うはずないですよね。

到着してスコアブック用意しているぐらいのタイミングで出たホームランでホームインしたファビアン選手だ。回っている間にはカメラ間に合いませんでした。

今日も明太子卵焼きおにぎりだ。依存症ではないんです。昼のカレー屋は週一回以上行かないといけないので何か特別なものが入っているかも知れませんが。

試合終了。最後の打者は宮崎、森浦の前にぼこっと投ゴロ。前の打席あんだけ集中したらこんなものでしょう。
プロはおもしろいなあ。アレ(高校生のやってるやつ)とはやはりいろいろと違います。「高校生のやっている野球」なら見たいですが、アレは「高校野球」という別のショーですからね。
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