観タマ記 令和7年7月1日・2日

令和7年7月1日(火)1830(1831)~2144 那覇セルラースタジアム
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ

オリ 000 001 020    3
埼玉 000 000 000    0

主審 小林  一塁 白井  二塁 梅木  三塁 鈴木

ライオンズ先発の地元・與坐ががんばってましたが、点取ってやらないので西野、來田のホームランなどで3失点。日のある閒は暑かったけど、日が沈むと気持ちよかったですね。

首里ネコ「昼間は暑いにゃー」(しんでいるのではありません)。東京暑いと思ってたけど、やっぱり本場はすごい。

試合開始の1830はこんな感じ。太陽の方はまぶしくて見られません。

1930ぐらいに日が暮れた。するとさわやかな風が吹き始めた。

いい感じなので芝生で寝てしまう。さすがにスコアボード横なんでここまで飛ばすやつはおらんやろ。

試合終了です。平良出す場面もなかったですね。

では帰ります。明日はオリ宮城先発で盛り上がるだろうなあ。しかし宮城はりきり過ぎて途中でエネルギー使い果たすと思います。

那覇でもう一試合、ふつうの人は見ますよね。ところが、

令和7年7月2日(水)1800(1950)~2106 ジャイアンツタウンスタジア
イースタンリーグ 讀賣ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ

東京 000 130 000    4
黄泉 002 120 10X    6

主審 権丈  一塁 木内  三塁 野田

なんと一日で東京に左遷され、よみうりランドで観戦していました。
春に来たときはデーゲームだったのでナイターは今日がはじめて。なるほどこんなふうに見えるのか。下の指定席はもったいないので、自由席で見ております。スワロは上も下も勝率3割台前半という無茶苦茶状態ですが、五回裏に到着したら、今日は四点も取っているらしいので魂消た(ほんとにそんな打線なんです)が、五回までのジャイ投手は田中将でした。8安打4点。交代後は九回の投ゴロのバウンドが高くて内野安打になった一本だけ、ですから、「スワロでも打てる」状態だったのでしょう。
五回ジャイの逆転はリチャードの2ラン(これも打った直後に到着なので見逃した)。ほんとにいい選手なんだけどなあ。六回と九回の湯浅のファインプレーは見た。これは眼福もの。

シャトルバスがなかなか来ないので歩いてきたのでへとへとです。しかし春の教訓から、「階段」ではなく「坂道」をあがってきたので、比較的らくちんでした。

府中あたりで花火大会みたいで、七回ごろまでうるさかった。

沖縄帰りを想像させるのはポータマおにぎりだけで、あとは駅前のローソンで買いました。
七回ごろ、甲子園で阿部監督が退場になった、とみんなざわざわ話していました。

試合終了です。今日は1076人でしたが、開場以来10万人を突破したとのこと。土日のチケット取れないんですよ。

明日はどこにいることであろうか。

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