観タマ記　令和７年６月２２日

令和７年６月２２日（日）１３００（１２４５）～１５４６　カーミニークフィールド球場
イースタンリーグ　埼玉西武ライオンズ対千葉ﾛｯﾃマリーンズ
千葉　０００　０００　０００　　　　０
埼玉　１０２　０００　００Ｘ　　　　３
主審　野田　　一塁　権丈　　三塁　川上

楽しい野球観戦のはずが、危険な熱中球場と化した。ライオンズ松本が８回二死まで０封して試合進行してくれたんで助かりましたが、途中でぼんやりして眠くなってくるぐらい暑かった。西武一回は村田のタイムリー、三回は平沢のホームラン。八回一死満塁があって代打に松原（元ジャイアンツの）が出てきてベンチから「圧倒的なオーラ」という謎めいた声がかかっておりましたが、一ゴロホームゲッツーでした。
ベルーナドームの方は今日はアニメ「ラブライブ」のコンサートだかなんだかで、夕方のはずなのにお昼ごろからたくさん人が集まっていました。実にいろんな人がいろんな格好して来ていて、ほんとに頭が下がります。わしも観タマではなくこういう創造的？な文化に関与するノルマが与えられていれば、もっと若々しかったかも。

殺人熱中球場の状況、たくさん写真を撮ったのですが、帰りの電車の中でデジカメ落としてきてしまったので、スマホで撮った試合開始直後のこの一枚だけです。前にいるひと、帽子も無くてかわいそうだと思っていましたが、頭の薄いところに汗が溜まりだしてました。五回にいなくなってそのまま帰ってきませんでした。

石神井公園駅まで戻ってきたころには、電車のがんがんの冷房のおかげで生き返り、まだ陽が高いので少し散歩していくことに。