観ネコ記 令和7年6月21日

夏至です。暑いですね。
今日はいい観タマ対象がないので、戸田で観ネコだけして、荻外荘にでも行ってみるかと思いました。

こいつはひとを人間日傘にして日陰で寝ていたが、そのうち何かを思い出したらしくてすたすたと去っていきました。ネコのやることだからわかりません。

こいつらも暑いので休戦中ぽく、これぐらいの距離を置いて穏便にやってました。

しかし午後も暑いな。荻窪の駅から歩くのたいへんやで・・・そうだ、昼間は電車の中で涼んでいればいいんだ!どうせなら新幹線で高崎行くでや!!

観タマ記 令和7年6月21日

令和7年6月21日(土)1730(1744)~2040 高崎市城南球場
ベースボールチャレンジマッチ 群馬ダイヤモンドペガサス対埼玉西武ライオンズ

埼玉 000 030 000    3
群馬 210 000 01X    4

主審 淺田  一塁 佐藤  二塁 長岡  三塁 高井

うっしっしー! 高い電車賃はらって高崎まで行くとは、さすがにみなさん意表を突かれたのでは? 
ちなみにライオンズには、育成だか練習生だかわからないのですが、日本の学校を出てるオケム、ラマル、ガルシアというすごい外野手がいるんです。声かけとか日本語でしてるので好感度アップですが、こいつらが大活躍で、オケムは5-2でランニングホームラン1本、ラマルは4-2でセンターオーバーのホームラン1本、ガルシアは5-1、これは二塁打ですが、センターフェンスの一番上に当たった。全体としては4失策の西武が2失策の群馬に負けました。決勝点は二死一塁からの遊撃・齋藤の悪送球で一走ホームイン、でした。野球としておもしろかった。食べ過ぎだが。

高崎駅から歩いて10分少々。三塁側スタンドで背伸びすると高崎観音さまも拝めます。以前はここまでくるまで来てましたが、さすがに体力がなあ。おまけに今くるまのエアコンが壊れて暑いんです。戸田が精いっぱい。上尾も行けるかも。

ここまで来て妥協?はできないので、鳥尽くしで食います。しかもこのあと「味噌ポテト」と「ぐるぐるポテト」も食ってしまう。

六時半ごろですが、夏至なのでまだこんな空です。

これはラマルがホームランを打って三塁を回ったところだから、五回表、七時過ぎです。東日本だからさすがに暗くなってきているが、如何にも梅雨明けかと思われる夏空です。

試合終了。七回ごろから外野の芝生に移行。ごろごろできて気持ちいいが、あかアリが多い。

何匹か新幹線の中まで連れてきてしまいました。一匹は東京まで来た。群から離れた彼らには生の意味がないので、申し訳ないことをしました。

とはいえわたしが連れてきたのではなく、勝手に服の中に入ってきたのだから責められることはないのだ。

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