歳月本長(歳月本より長し)(「菜根譚」)
今日は終電になりました。もちろん会社の仕事ではありません。

なんで毎日なにもやってないのに忙しいのかね。
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こんな時間になってしまうとは。でも実は、
歳月本長、而忙者自促。
歳月本より長きも、忙者自ら促すなり。
年月は実はもともと長いものなのに、何やら忙しい人は、自分で年月を早く過ぎさせてしまっているのだ。
天地本寛、而鄙者自隘。
天地本より寛きも、鄙者自ずから隘にすなり。
天地の間はもともと広いものなのに、心根のいやしいやつは、自分で土地を区切って狭くしてしまっているのだ。
風花雪月本閒、而労攘者自冗。
風花雪月は本より閒(かん)なるも、労攘者自ずから冗にす。
四季の風情や花・雪・月、これらはもともとのんびりとしたものなのに、あくせく働く者は、自分で物事を多くしてしまっているのだ。
今日は以上です。なんで遅くなったかは「観タマ記」に書いてあります。何者かの謀略鴨しれない、と思ったのですが、自分で忙しくしてるだけでした。
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明・洪自誠「菜根集」後集より。明日は少しぐらいなにかできるかなー。できるといいのですが。
「資治通鑑」とか読むと、人間の行動は、それはおれの手柄だということとそれはおれの責任ではないということばかりのような気がしてきますから、ケネディやそのイタリアの人は正しいのでしょう。
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