令和7年6月3日(火)1800(1959)~2135 ベルーナスタジアム
NPBインターリーグ戦 埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズ
東京 000 000 000 00 0
埼玉 000 000 000 01X 1
主審 秋村 一塁 山本力 二塁 本田 三塁 石山
交流戦が始まりましたので、雨の中埼玉県まで行ってきました。寒い。球場に着いたらもう七回裏で、20~30分で帰れるかも、と思ったのですが、延長に入り、1時間半も見ることができました。ヤクルトファンがすごいがんばって声援を送っていたのですが、サヨナラ負け。ライオンズ、去年の勝率がウソのように今年は強いですね。ボールが少し違うだけで?
11回裏は二つの四球で一死一二塁、一割打者セデーニョの三遊間のゴロをスワロ途中出場の伊藤が取って、(おそらく間に合わない)三塁を投げたがこれが暴投になって、二走外崎がそのままサヨナラのホームイン。最近は「ヤクルトが負ける」というコンテンツばかり見てるなあ・・・。

寒いんですが、後ろから四列目ぐらいの席で、雨が降り込んでくるのでミストシャワーみたいになってより寒かった。さすがは全天候型野外球場を名乗るだけありますね。ライオンズ側はやけに景気がいいと思ったら、今日は花咲徳栄のブラバンが来て応援のリードをしてくれているらしい。サスケはいい歌だなあ。

ライスレスになっているので、冷えた銀だこを食います。六個だけなのでカロリー的に大丈夫。だが体重は増えるんです。前の列の女子高生は三皿ぐらい食ってた。

試合終了。リーグは違えどダメなやつはダメ、という試合になってしまった。

試合後にこんなイベントもどきをしています。去年のライオンズの成績だと何やっても「よしよし」と思えたが、今年の成績だと「マジメに野球しろ」という気になってしまいます。個人的な感想として。
八甲田山的に寒かったので早く帰ります。長嶋さんが亡くなったのでジャイアンツはこれから頑張るのかな。(今日は千葉マリン中止だったみたいです。)
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