5月27日 国の借金はいくらでも大丈夫・・・かも

冷雋可誦(冷雋(れいしゅん)にして誦すべし)(「栖霞閣野乗」)

むかしの人は智慧があったんです。

カネだ、カネが足りない!なんとかしろ・・・というときには?

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清末のことでございますが、

吾邑某老翁、生平多負欠、乃子乃孫、殆有甚焉。

吾が邑の某老翁は、生平負欠多く、乃子、乃孫はほとんど甚だしき有り。

「うちは借金が多いなあ」

と、

翁嘗詠欠債祖師以解嘲。

その詩に曰く、

自従出世債纏身、旧欠才償又転新。

恰喜児曹尤勝我、堪称欠債老郷紳。

以上が第一首。

次は第二首。国債について歌います。

思量欠債最難過、国債如何不懼多。

我債却無田産抵、想来国債有山河。

以上。よかったですね。

以詼諧之筆、寓譏刺之意、冷雋可誦。

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清・孫静安「栖霞閣野乗」下より。そうか、山河を抵当にして国を売ってしまえばいいんだ。どうせ●国に侵略されていくんだから切り売りしてしまえ・・・と考えているかも。誰かが。

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