観タマ記 令和7年4月23日

令和7年4月23日(水)1800(1922)~2118 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対中日ドラゴンズ
中日 000 000 000   0
讀賣 000 000 02X   2

主審 本田  一塁 市川  二塁 眞鍋  三塁 牧田

それまでの試合の流れに関係なく終盤の長打で勝負が決まる、という東京ドームの特性どおりの試合になって、八回裏、大城の2ランで試合終了。球数の多い山崎を五回で下ろして、→船迫→中川→大勢→マルティネスとつないだ阿部ちゃんの決断が効きました。一方、柳が五回に急遽制球を乱していたので、何可あったのかも知れませんが、これも六回から→清水→齋藤→マルテとつないだドラ井上の決断が敗れた。
なかなか考えさせられる試合です。それにしても、大勢とマルティネスで、二回も球場暗転させる東京ドームの演出は如何なものか。客観的に見ても演出過多だと思うが、マルティネスのにやにやしたビデオなど、ドラファンに「キレて暴れてみろよ、あははは」と言っているに等しいのでは。

ここの二階席は内外野の守備が見やすくていいです。右下のピンクの人気になりますね。左下隅の青いのはドアラの耳です。男の人がつけている。

茶番終了・・・と思って帰る人も多いであろう。昨日も今日もこんなのでは。ジャイではなくドラの上層部がいけないんですが・・・。

岡本全勝さんに高く評価されました!

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