観タマ記 令和7年4月8日

令和7年4月8日(火)1800(1940)~2102 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 100 002 400   7
埼玉 100 000 002   3

主審 原  一塁 敷田  二塁 村山  三塁 山路

西武先発・高橋が五回までなんとか1点に抑えていました。足掛け三年間一勝もつけさせてやってないのですが、打線も一点しか取らないし、六回になったら佐藤が2点、七回には黒木が4失点、で今日も「これでもか」というぐらいの負け試合にしました。
九回、一死一塁から代打・中村が2ランホームラン。これで西武ファンはストレスフリーになってにこやかに帰っていきます。電車の中でもにこにこしてました。なんで四番の助っ人の1割5分ぐらいのやつに代打を出さねばならないのか、このチームの補強どうなっとるのか。
ベルーナは寒くて心臓が弱る上に、スタンドが暗くてスコアブックつけずらくて目がしょぼしょぼする。トランプさんは元気だなあ。

明太のり弁おにぎり食べます。のり弁の量的満足感は無いので、ほかにも食べないといけません。

矢印、ホームインする中村選手。

試合終了。独善的マリサポが喜んでいるのは仕方ないが、ライオンズファンも「いつものことじゃ。中村のホームラン分もうかったわい、ありがたい、ありがたい」と花祭に集まった善男善女かと思われるにこにこ顔で帰っていきます。

ナイターでベルーナに来ると疲れますね。明日は県営大宮らしいので休ませてもらいます。会社を、ではなく、観タマを。

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