観タマ記 令和7年4月2日

令和7年4月2日(水)1800(1843)~2148 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 020 002 000 0   4
東京 100 000 030 1X  5

主審 小林  一塁 川口  二塁 芦原  三塁 石山

東京ドーム3連敗のスワロ、これが今季初勝利です。廣島は2本のホームランでこの展開でも勝てず、神宮苦手は続く。これで両チーム1勝3敗で同率リーグ最下位。まだ勝ててないパリーグのライオンズがいるからいいか、という気分かな。どちらも故障者が多いので困りますね。「弱い者たちがさらに弱い者たちを撃つ、その声が聞こえるとき、ブルースは加速していく・・・」というブルーハーツの予言どおりです。

久しぶりのナイターですが、寒い。5度ぐらい。

五回裏、つばくろうのゴーストが。つばくろうのやってたことの代わりのことは何も入れてません。みんなたいへんな喪失感を持っていますが、誰も口にしません。しようがありません。

試合終了。両チーム故障者だらけなのはわかりますが、カープの打線や投手運用が硬直しすぎててもう少し「お?」と思わせてくれるといいのになあ。

ナイターは高齢者には疲れますね。明日は雨だそうですよ。

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