11月18日 努力すれば酔っても読書できる

痛飲読離騒(痛飲して離騒を読む)(「梁渓漫志」)

痛飲したら寝るしかありません。飲んでなくても寝ます。明日5時間も会議があるそうなんです。どうしよう。

忠君愛国でポン。

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豈余身之憚殃兮、恐皇輿之敗績。
長太息以掩涕兮、哀民生之多艱。
亦余心之所善兮、雖九死其猶未悔。

云云。まだまだ続きます。

戦国・楚の屈原の作とされる「離騒」は、忠君愛国の詩として、歴代多くのひとびとが愛好してきました。

それで、

昔人有云、痛飲読離騒、可称名士。

世往往道其語、予常笑之。

だって、

方痛飲時、天地一酔、万物同帰。乃復攅眉于幽憂悲憤之作、而顧称名士耶。

「攅眉」は眉を集める、すなわち眉をしかめる、の意です。

晋の張翰(鱸魚の膾(さしみ)のために官を擲って田舎に帰ったので有名)が言った、

使我有見後名、不如即時一杯酒。

これこそ、

真達者之言也。

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宋・費兗「梁渓漫志」巻五より。政治的ロマンチシズムにビリビリっと電気みたいなので感電して、みんなで同じ歌を歌えるならそれはそれでもいいか。その時はみなさんも一緒ですよ。あるいは人民としてその多難を哀れまれることになるのであろうか。

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