11月9日 問題は何もない。あっても忘れている

車馬鱗鱗(車馬、鱗鱗たり)(「趙書」)

誰も来ません。宅急便さんが時々来ます。N〇Kが来なくなった。またなにか企んでいるのだろうか。

安心していると、音も立てずに現れるんジャ。

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四世紀、五胡十六国の大混乱期、

燕人龐世為光禄勛、奏案豪強、苛克人物。咸懼疾之。

やがて、

及卒、門無弔客。

時人為之謡。                

曰く、

龐家之巷、車馬鱗鱗、泥丸之日、無弔賓。弔賓不来何所因、由性苛克寡所親。

「車馬鱗鱗」の「鱗鱗」は字の間違いではありません。魚の「ウロコ」のようにみな並んで、次々と来る様子をいう。

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燕・田融「趙書」(「三十国春秋輯本」所収)より。性格が柔軟だと「柔弱すぎて誰も来ん」と批判されることでしょう。何をやっても何かをやったら言われてしまう。何もしなければ言われないかも。いや「何もしない」と言われるでしょう。今日は某所で所用を果たしたのですが、その報告は明日。

マリンズ佐々木がポスティングだそうです。いろいろ言う人がいますが、完全試合した投手です。好きにしてもらうしかない。

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