10月23日 半日は眠りのこりは半ば眠る

無形無声(形無く声も無し)(「草木子」)
ないものはありませんよ。

こんなものたちはいないいないいない、絶対にいない!

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物之有形有声者、人畜是也。有声無形者、雷霆是也。有形無声者、木石是也。

これらに対し、

無形無声者、此体物而不可遺者也。

「無声無臭」ではありません。これは「詩経」と「中庸」の問題になるので、長くなるのイヤなのでまたどこかで。

学者所当思也。

北宋の程伊川が言うに、

鬼神於若無若有之間、断遣得去、則知之矣。

つまり、物から離れれば無くなるものであるのだ。むにゃ。

北宋の邵雍は言った、

鬼者人之影也。

人間がいなくなれば、いなくなる・・・むにゃ・・・のだ。

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元・葉子奇「草木子」巻二下より。昨日から眠くてしようがないんです。起きているかいないかわからないような状態。断じて眠ってしまえば眠れますが、起きていようとすると無理だ。今も寝ながらキーボード打ってるので、なんどもふがふがと意識を失っています。実は霊的なものになりつつあるかも・・・にゃ

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