平塚まで行ってまいりました。まずは、平塚美術館へ。昨年新発田に行ったときに蕗谷虹児美術館に行きましたが、その蕗谷の展示やってるので見てくか。
蕗谷の人生、特に若い放浪画家のころは興味深いですが、今回の展示では軽く触れられていただけでした。昭和３３年の東映動画「夢見童子」１５分が上映されていて、シナリオなど「う～ん」とは思うのですが、はじめて見た人は、口をぽかんと開けてみていたのだろうと思います。
博物館も行きたいですが、時間が押してきたので今回は見送ります。
令和６年１０月２０日（日）１２４０（１４４８）～１５０４ バッティングパレス相石スタジアム平塚
首都大学野球連盟秋季リーグ第一部 城西大学対日本体育大学
城西 ０００ ０００ ０００ ０
日体 ０２０ ０００ ００Ｘ ２
主審 宇田川 一塁 深澤 二塁 下里 三塁 森
なんとか七回裏に間に合いました。日体大はこれで優勝決定。
関東最高の野外球場だと思っています。神宮で明治・早稲田の優勝決定に目が向いておられる野球ファンも多いかと思いますが、この球場に来れるのも今年最後かと思うとどうしても来てしまうのが人情ではありませんか。
湘南まで来たんで、これを食います。３年前までは週３～４回食っていたような気もするのですが、いまや９５０円するので一か月２回ぐらいですね。なぜこんなに肝冷庵の食事が貧しくなってしまったのかについては、消費者物価動向をご覧ください。ほかに比べれば抑えてくれてるんですが。
優勝しました。おめでとうございます。
日体の応援席が伝統のはだかエール中。おとこのこだけです。ディアーナとかビーナスとかもこれぐらいしてみろや・・・と言うのも許されない世の中です。
令和６年１０月２０日（日）１６０２～１８０２ バッティングパレス相石スタジアム平塚
首都大学野球連盟秋季リーグ第一部 東海大学対帝京大学
東海 ０００ ０００ ０００ ０
帝京 ０００ ０００ ０２Ｘ ２
主審 三谷 一塁 山本 二塁 鳳城 三塁 田口
評判の帝京・宮田が出てました。左で１５０ぐらい出してくるということです。今日も１４７までは出してました。６回２安打、あとは久野が抑えて完封リレー。東海大は投手の切り替えが早すぎるのでは、という気がします。もう一人あとで交替させておれば２失点無かったと思いますが・・・。このカードはこれで１－１のようです。
第三戦試合前のノック中ですが、右に大山、左に富士山が見えます。関東最高の球場なんだって。
日没の美しさを見よ。
日が暮れるとさすがに寒くなってきました。照明はもう少し明るいといいですが、学生野球には十分か。
試合終了だ。西空にアトラス・紫金山彗星があるはずなのですが、見えません。
平塚総合運動公園の事務所棟裏にいました。手からクリッピー食うしおしり叩くとしっぽ振る愛想のいいやつですが、ついてこい、というのでついていくと、彼（彼女だと思いますがどちらでも一緒ようなもんや）のために用意されている水入れが三か所ぐらいあって、それを一周して（見せびらかした？）、そのあと「ここにはついてこれるかニャ？」と言っているのが下の写真。ムリなので「じゃあ」と別れたら、いつの間にか最初の場所に戻っていて、見送ってくれました。
おれはおまえの世話ににゃる必要はにゃい。と言っているんだと思います。くそ、ネコのくせに。あったまきますね。
このあと、平塚海岸で彗星の写真撮ったひとがいることがわかったので、平塚海岸まで歩いて行ってみましたが、見えない（その写真にも「肉眼ではムリではないか」と書いてありました）ので帰ってきました。腹減ってきた。
肝冷斎雑記 
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