観タマ記 令和6年10月14日

令和6年10月14日(月)1101(1144)~1349 明治神宮外苑野球場
東京六大学野球連盟秋季リーグ 明治大学対立教大学
明治 000 340 602   15
立教 000 000 010    1
主審 不明  一塁 不明  二塁 不明  三塁 不明

早稲田と優勝争い中の明治を見ておこうと思って暑い中やってまいりました。早稲田・印出と首位打者を争う明治・宗山、これまでも見たことあると思うのですがきちんと記憶が無いのでいっぺん見ておくか。五回のタイムリーや七回の2ベースなど打球速くてすばらしいが、守備機会は平凡な打球一つだけしか見られず、先週みた山縣の方が守備は派手でいいですね。エラーもあったけど立教の一年生遊撃手の小林の強肩が印象的でした。
試合は、初戦立教が勝ってしまった?ので、昨日が6-1,今日は15-1の激おこモード。13安打7四球3失策、立教は好調のファースト黄が負傷退場に。

秋晴れのすごい快晴というわけではないですが、天気良好。アイスも食う。

明治は3ホーマー。これは九回表超ダメダメ押し2ランホームランで三塁を回る宮田。

試合終了。

令和6年10月14日(月)1420~1649 明治神宮外苑野球場
東京六大学野球連盟秋季リーグ 東京大学対法政大学
東京 000 010 000    1
法政 000 014 01X    6
主審 松本  一塁 杉山  二塁 上野  三塁 松永

東大が勝つと法政から勝ち点を奪うという歴史的なゲームになる、らしかったんです。五回に先制、さらにその裏を同点でしのいだときは、少ない点数で終盤までもつれて最後に勝つ(こともある)という今年の東大野球にはまったか、とも思われましたが、六回裏に鈴木が一死一二塁で降りた後はやっぱりいつもの東大みたいに守る時間がやたら長くなってしまいました。なるほど、三番に入っている3年生の中山とか、遊撃の小村とか来年以降も残るので、渡邊が主戦になって一・三戦に投げるとすると、これは上位くるかもわからんよ、とわかりませんが。
法政はこれで勝ち点が対立教・対東京の2だけ、次は明治にぎゅぎゅっとやられそうで、ここのところちょっと元気ないですね。

また変なものを食っているように見えるかも知れませんが、南蛮揚げの黒酢がけというものをマイバスで買ってきて乗せたんです。美味そうに見えたんです、そのときは。

空を見上げる。夜明けにしか見えないみたいですが、どこかに彗星がいるはず。1912年ハレー彗星のように昼間も見えて人びとの心を入れ替えさせるようなやつは来ないものか。

試合終了です。九回、立教・山城が東大・府川に頭部死球で担架で運ばれて行きましたが、大学野球は危険球概念がない(そんなものを投げるはずがない)ので退場もなく続投させられる投手もつらいですね。

また今日も野球みて一日損した気分です。美術館やBBQなど生きがいを感じられるような行動をすべきだった。

今日も暮れていく。戸田のネコはエサにありつけたかなあ・・・。

そういえば岡本全勝さんが肝冷庵の精力的な活動をほめてくれているようです。ほめてない? ご指摘のとおり、観タマがヒマになって調査研究もしております。

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