観タマ記 令和6年10月3日

令和6年10月3日(木)1800(1925)~2104 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 100 000 004    5
東京 000 100 001    2
主審 村山  一塁 本田  二塁 長川  三塁 石山

カープ大瀬良が四回まで投げて、これで規定投球回を投げて防御率1点台を確定。4位が確定したカープより、あと2勝すると5位が確定するスワロの方に緊張があったのであろうか(目くそ鼻くそですが)、八回までは吉村が抑えたが、九回ロドリゲスが田村、石原にタイムリーを打たれた。九回裏、カープ森浦で石原と天理大学バッテリーを組んでおもしろかったが、山田ホームランのあと今日引退の山崎晃まで打順が回り、森浦はストレートだけの勝負、山崎が最終打席ヒットして、たいへん盛り上がりました。優しい、予定調和の世界で終わって行った。

空中クルリンパだ。地元最終戦なのでいよいよ決めてくるかも、だったがもちろん失敗した。こんなんあと十年やってもムリやで。

試合終了です。

試合終了後、山田から花束を受ける山崎。カープの選手が引揚途中で拍手しているのを見ると、如何に性格がいいやつなのかがわかるというものだ。

地元最終戦の挨拶中。高津さんは話うまいですね。このあと、「走攻守三拍子すべて中途半端だが自分の役割を知っている」(←高津さんの紹介)な山崎も挨拶させてもらう。ごくろうさまでした。

これで今年のNPBはおそらく終了。やっと解放される。いつまでも野球なんか観てられるかよう、おれはもう自由なのだ!

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