観タマ記　令和６年９月２３日

今日も完売御礼です。今日の試合ならライオンズファンも納得でしょう。なお、お年寄り、子ども連れが多いことから、エンタメ路線が成功しているのだと思います。エンタメ路線で小金を持っているやつらを集めてくるとは。「ライオンズだからいいか」という気持ちになってしまうが、西武とか国土建設とかいうと何かなあ、という気持ちになります。なりませんか。

炭水化物抜きにすることにしました。サラダだけ食います。「マカロニは炭水化物だ」ええー！しまった。だが買ってしまったので食います。ほんとはソースかけて食べたい。

サラダだけでは腹が減ってしかたなくなり、こんなかっこいいやつも食います。先週ナゴヤ土産にもらったのです（中身はういろう）が、あまりにかっこいいので食えなかったもの。ついに食ったが、一口で終わった。

最後もしびれる状況になったが、試合終了。清宮、水谷、万波、それにレイエスとか、ﾊﾑすばらしいですよね。チームがどんどん強くなってくるよろこびを味わえます。

ひとに薦められて、こんな実力派のコンサートに行ってました。少なくともシューベルトのなにゃらはすごい眠りやすい曲でした。王侯の「眠る」「食欲増進」などのために演奏されたものだと考えれば、肝冷庵は最も正しい享受の仕方をしたのである。だが、ブルジョワジーの教養や２０世紀労働大衆の明日への糧、という意味では全く享受していません。