観タマ記　令和６年９月１８日

令和６年９月１８日（水）１８００（１８４７）～２１１７　明治神宮野球場
セントラルリーグ　東京ﾔｸﾙﾄスワローズ対廣島東洋カープ
廣島　００１　２００　１００　　　　４
東京　０００　２１２　００Ｘ　　　　５
主審　牧田　　一塁　山本力　　二塁　深谷　　三塁　長井

到着した三回は廣島全盛期で、タイムリーも出るし走塁も悪くないし・・・と思いましたが、四回裏に村上２８号２ラン以降、ずるずると守り切れない、一点でなくて二点も取られる野球に徹して、チャンスも２アウトから、単打のみ、といった神宮でのカープはもともとこんなチームですが、ほんとに元気ありませんね。これが二週間前までは優勝するような雰囲気ぶいぶいだったチームとは・・・。
スワロは村上がすごくなっている（先週４ホーマー）、サンタナ相変わらずすごい、オスナ相変わらずすごい、その他もよく打つので、どこのチームもこれには苦労するのでは。

今日はこんな場所をSS氏（の奥さん）に取ってもらいました。しかも今回はぴあだかのポイントで取ってもらったので、無料招待なんです。ありがとうございます。

村上さま２８号の図。すごい打球速度です。

引退表明した青木が代打に。ヒットで、このあと決勝のホームも踏む。少し雨が降って来た。

がんがん降ってきました。この中で、先週成功間近か？とヤフーニュースでも報じられたつばくろう空中くるりんぱは大失敗。ヘルメットが遠く前方に飛んでしまった。

このあと雷雨中断もありましたが、

試合終了。カープは今日でベイスとゲーム差無し？　この調子だとほんとにBクラスに転落ですね。ボールが飛んだ影響も受けたのだと思いますが（ジャイも受けている。ベイスとスワロは絶好調）、九月から「全部勝ちに行こう」としてチームが一瞬にしてバランスを崩してしまったのでしょう。「勝っているときに変えるな」の鉄則か。

雨降っても涼しくならなかったが、明日からは涼しい！のでは。

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