観タマ記 令和6年9月15日

令和6年9月15日(日)1230(1215)~1522 ヤクルト戸田球場
イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 000 010 000    1
東京 001 000 01X    2
主審 藤田  一塁 山本力  三塁 権丈

暑かった。スワロ先発は石川、三回まで4安打2四球ですが要所が締まるので無失点。マリンは高野、三回は併殺崩れで残った丸山が盗塁、武岡タイムリーで一点、マリンは五回、エラーがらみの満塁から上田タイムリー、このまま均衡していたが、八回裏小野が二死から丸山に2ベース、代打・大田のタイムリーで決勝点になりました。

この空と雲を見てください。秋だなあ。しかし暑く、だが風が強くて生き抜けた。

土手の草が刈られ、またファウルボール回収員が廃止されたみたいなので、子どもたち(一部大人)がファウルボールを集めていました。

コロッケ食う。ソースが美味い。

試合終了後。今日はマリンの戸田最終戦らしく、マリンのやつらは三塁側に挨拶しています。この方向には土手の只見軍団しかいません。

戸田ネココロニーに寄りますが、いつもの下剋上ミケは行方不明とのこと。ここで触れたこともありますが、少し離れたところにいるミケはいたので、飯を食わせる。しりを向けてきたので叩けと言う意味かと思って叩いたら怒ってきました。

飯をお食いになって、「おまえだれや」状態になっておられるところ。目に炎症があるようですね。

令和6年9月15日(日)1800(1908)~2102 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 001 000 000    1
埼玉 012 000 31X    7
主審 長井  一塁 山路  二塁 牧田  三塁 原

マリン佐々木とライオン今井の投げ合い、のはずだったんですが、佐々木は七回無死で野村大に危険球で退場(野村もその交代に。歩いてベンチに引き上げていたので、大事を取った、というレベルだと思いますが)、佐々木の球なんか頭当たったらイヤになりますよね。緊急登板の吉田が源田や佐藤龍のホームランなどで4失点、さらに今日引退記念試合の金子に回そうと八回裏のライオンズが粘り、二死満塁で金子登場で坂本に交替、金子の最後の打席は右打席になった。3-0から坂本ががんばってストライクを投げて、ファウル、空振り、ファウル(←これは佐藤都が「人情落球」)のあと、遊ライナー。

西武球場前駅に金子のコーナーが。打席より盗塁の多いすごい選手でしたね。今日も走塁の片りんと外野主義はファインプレー見せてました。左端の松井監督が・・・。代行を立ててるだけだから、こういう宣伝には使えるのでしょう。初安打が大谷だったのか。

これはライト金子ですが、五回まではセンターで守備機会あり、七回からはレフトで、ファインプレーあり。

昼食わなかった弁当を立見で食います。茶色のは「うなぎ蒲焼」です。「ごはんによくあう」そうです。黒い虫みたいなのはごま塩だ。

八回、源田2ランでホームイン。出迎えている右側のひとは二塁ランナーだった金子だんだ。「ねこげん」コンビだったそうです。

試合終了。このあとヒロインで源田が泣きだしてしまう。おまえではない、というのに。そのあと、引退セレモニー。デビュー(震災より後)が昨日のようですが、12年も経ったのか。

本日は以上です。

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