9月4日 まことに仲良きことは美しきかな

相抱而泣(相抱きて泣く)(「後漢書」)

仲良し小道は、みよちゃんと行きたいです。考えて見ると「男目線」の歌だったんだな。

おれ、りゅう。知ってる?見たことある?

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後漢の桓帝(在位146~167)の時、党錮の禁が起こり、多くの硬骨の士が職を追われた。陳留の張升も県令の地位を去って、郷里に帰ることにした。

道逢友人、共班草而言。

張升言う、

吾聞趙殺鳴犢、仲尼臨河而反。覆巣竭淵、龍鳳逝而不至。今宦豎日乱、陥害忠良、賢人君子其去朝乎。

環境が整わなければ仕えようとする者もいなくなる。

「没落官僚」です。政治家の下請けとなり、怒鳴られながらブラック職場で働く「官僚」たちのなりてがいなくなるのと同じです。さて、現代において「宦官」は誰だ?

夫、徳之不建、人之無援、将性命之不免、奈何。

因相抱而泣。

ああ、仲良しだなあ。美しい姿です。

と、そこへ、

老父、趨而過之、植其杖、太息言。

吁、二大夫、何泣之悲也。夫龍不隠鱗、鳳不蔵羽、網羅高縣、去将安所。雖泣何及乎。

なんと。この方こそ賢者ではないか。
「お待ちくだされ」
「われらと仲良しに・・・」

二人欲与之語、不顧而去、莫知所終。

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「後漢書」巻八十三「逸民列伝」より。「逸民列伝」もう少しで終わります。よくここまで来ました。自分を褒めてあげたい。岡本全勝さんも野球ばかりではダメだと言っているし、温泉でも行ってくるか。だがノルマが厳しいんです。待てよ、温泉もノルマにしてしまえば・・・。

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