調査報告＋観タマ記　令和６年８月３１日～９月１日

王府時代の道は車が通れないので、物資はすべて担ぐしかなかった。昭和のはじめ、集落にはじめて県道が通った時の記念碑。県道を通したなんとか親子のこととか、当時の知事閣下、土木課長などの名前が書かれています。

右手に行きます。

中央に根所（にーどころ）があります。村の代表者（男）がここで拝む。

ハブにびびりながら草むらを進む。足もとばかり気にしていたので、突然、すごいでかいクモが目の前にいてびびりましたが、なんとか避けて、この案内板は新垣グスクの説明です。この左手の草むらに入っていくと、尾根筋に向けて一廓～四廓まで確認できるようですが、ハブこわいので今日はこの奥には行きません。熱中症も出そうだし。

「殿」（とん）です。この広場が聖所でしょうか。むかしは男性は入れなかったと思います。

もともとの地元名は「たーちー岩（二つ岩）」だったそうです。この岩にたどりつく直前から驟雨に襲われ、熱中症の恐怖からはほぼ解放される。

なんとなく感じは伝わりますよね。少し人間との対比で小さくなっているようにも見えますが、２７０年も前ですから人間が大きくなったのかも知れません。

東シナ海の方を見ます。「おもろそうし」にいう「吉の浦」だ。ずっと向こうには雨が降っているのがわかりますね。

なんとか無事でした。

このネコ、リリーさん。しりたたきを半永久的に求める。

しりたたきをしているとこんなふうにごろごろしはじめるが、また起き上がって「たたけ」と命令しにくる。３０日約２時間、３１日は３時間ぐらい叩かされる。

たいへんな満員御礼です。なぜ？

那覇で買った大東祭寿司を食う。一人で食うには少し多いのかも知れませんが、何でもチャレンジの精神で食った。

西川の２ランの時です。セカンドベースあたりを回っているのが西川だが、〇印のアストロ球団に出てきたブラック球団か、あるいはショッカーの戦闘員みたいなユニフォームがファイターズ。ライオンズも八月は縦じまのユニフォームにしており、こういうスペシャルユニフォームを着て、売ったりくれたりするのが今の流行りなのだが、廣島だけやらないので尊敬してます。

サヨナラで試合終了。試合が終わってもみんなあまり帰りません。なぜ？

今日は普段より２００円高かったのは、これがあるからだったんですね。かなり高齢（わたしより）の夫婦連れなどが来て、スマホを振ったりしておられます。すばらしいエンターテイメントです。ライオンズが普通のチームならなあ。こんなチーム状況でこんなイベントで満員にしているのは恥ずかしい・・・けど、カネのためだからいいんでしょう。

すごいですよね。三曲目のお嫁さんばで場内一周かなりのスピードで走り回って、フェンスに昇ったり、どういう体力なんやと驚きます。CGではないことは現認したわたしが証明します・・・が、影武者かも知れん。