観タマ記 令和6年8月23日

令和6年8月23日(金)1800(1912)~2045 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対中日ドラゴンズ
中日 200 110 031    8
讀賣 200 000 000    2
主審 本田  一塁 長川  二塁 石山  三塁 深谷

昨日の翌日に試合するとこんな感じにならざるを得ないのでしょう。ジャイは先発西舘が五回4失点、替った赤星が宇佐見に3ラン打たれるなど結局8点取られ、打線はすかすかで三回まで6安打2点は返したが四回以降は浅野のヒット1本だけ。坂本も外れてました。しかし坂本が外れるとサードが岡本になって、これが上手い。眼福眼福。昨日もサード岡本なら9回表は防いだなあ、と感心しました。
猪木コラボデーだそうで、五回終了後「だー」をする(藤波が来てましたね)というのをしてましたが、なんだかもうわからない。昨日の引き締まった試合なら気が散らないからいいが、今日の試合みたいな日には、もうちょっとマジメにやれ!やるのじゃ!

また二階席の前の方です。二階席後方より400円高いのですが、その分空いてるんです。後ろの方は売り切れてました。「橙心デー」でタオルかなんかくれるんですよ。ジャイの選手もだいだい色のユニフォームだ。

まずはこれでも食うか。今日は四回に入ったので「すしレース」はもう終わっています。

七回表、尊敬おく能わざるドアラさまが来ておられます。ドアラだけでいいのにドラゴンズの裸踊り(失礼!)のおねえさんたちも四人来てますね。四人だけで踊ると貧相だから来ない方がいいよ、ほんとに。

試合終了。ジャイたちは昨日は負けてもがんばったんだよなあ、と拍手も出たが、今日はダメだ。カープも廣島で負けてるからこんな感じなのでしょう。いかに両チームとも昨日必死だったか、ということだ。

ちなみに今日は福谷の復活登板勝利。福谷は慶應の理工なので、卒業研究がたいへんだったと新人の時の読谷キャンプで言ってたのを思い出す。もうベテランの年齢になったんやなあ。
背後のドアラさまの味わいを見よ。この状態で背後で細かい動きをずっと続けておられるのだ。この芸をなぜナゴヤではフューチャーしないのか、腑に落ちないほどである。

ドラ打線上向いてますね。ちなみにドラ戦はいつも田中に注目しています。ときどきスタメンで出てないのでさびしいです(今日はスタメン)。ゲームセットの大城のライナーは、田中が、彼と菊池にしかできないようなプレーで捕球。かっこいい。セリーグのベスト二遊間は開幕前はジャビかと思っていたが現状カープ、次がドラの田中村松や。6-4-3併殺もあり、眼福眼福。

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