観タマ記 令和6年8月21日

令和6年8月21日(水)1802(1800)~2047 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対廣島東洋カープ
廣島 000 000 100    1
讀賣 000 000 13X    4
主審 村山  一塁 敷田  二塁 西本  三塁 市川

1-1の八回裏、無死二三塁になって、おそらくカープベンチ及びハーン・坂倉バッテリーはボール2球投げて反応なければ申告敬遠、のつもりだったと思うのですが、不用意に岡本の今唯一打てる高めのストレートを投げ込んで、大被弾。すばらしい投手戦でしたが、二番手投手の差が出ました、という結論です。カープ側に二番手以降の投手の能力はウチが上、という増上慢があったような気がします。まあ今日は審判団もスタンドもジャイアンツ勝たないとまずいよね感のある日だったので、結果オーライみたなものでは。カープはそうでもないけどジャイは明日も勝たないといけないから必死なのが表に出てます。阿部ちゃんいいチーム作ったなあ、と感心します。
後ろのジャイアンツファンの「じいじ」と言っているからおじいさんだと思うのですが、ビール飲みながら孫とか孫の友人らしいやつらに野球について吹いているのだが、野球観があさはかなのでがつんと言いたくなりましたが、言いませんでした。孫と楽しくやっているいい人ではありませんか。ほんとジャイアンツファンはいいひと多いなあ。

今日はこんなところから観戦。二階席第一列。かなり空いているので、なぜこの席が人気ないのか不思議な気もします。

今日は主食がアイスから炭水化物に変化。今日も三回裏なので「すしレース」をやっています。

カープ応援団もこのように見える。岡本の決勝3ランもゆっくりとポールの向こう側に落ちたのがよく見えました。

試合終了だ。ビジターが負けるとビジター側の選手はすごい勢いでベンチに消えていくので、もういません。

試合終盤の長打で試合が決まるのはこの球場の名産品みたいなものですが、ほんと今年はこういう試合運びを見なかった。岡本以外飛ばないから、この球場のボールはまだ飛ばないのだと思われます。

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