観タマ記 令和6年8月18日

令和6年8月18日(日)1300(1355)~1650 横須賀スタジアム
イースタンリーグ 横濱DeNAベイスターズ対讀賣ジャイアンツ
讀賣 200 100 220    7
横濱 230 010 000    6
主審 不明  一塁 不明  二塁 不明  三塁 不明

欲をかいてはいけない―――と思い知らされました。昼間、横須賀の試合を観て、1630まで(つまり3時間半)に終われば神宮のナイターの開始時間に間に合う、という机上の計画を立てて横須賀まで行ったんです。
が、まずはとにかく暑かった。戸田や鎌ヶ谷で鍛えてきたこのオレだが、この球場は37度の戸田や35度の鎌ヶ谷よりずっと厳しい暑さというか熱さです。内陸部より涼しいはずなのですが、南から西の日が直角に当たる形になっているし、スタンドが低くて風が吹いてこない、そういえば昔からここは暑かったなあ、とむかしを懐かしむ、ゆとりもないぐらい暑かった。今日こそ倒れるかと思いました。
しかも、だらだら試合だ。一時間ほど遅刻して着いたのに、まだ二回裏無死。試合開始時間を間違ったか、と思いましたが間違ってませんでした。ジャイメンデスが2回まで被安打9で試合が進展していなかったんです。その後ジャイの投手(高橋礼、山田、泉、大江、近藤)ががんばって少し巻き戻したかと思ったが、ベイスが六回まで小園でのそのそ、七回三嶋、八回ディアスは失点はしようがないとしても、球数が多くてかつ投球間隔が長い。三嶋の変なボークもあったり、どんどん時間を食って、3時間50分に。ふらふらで都心に向かうことに。九回渡辺はよかった。

この暑そうなのみてください。みなさんよく見に来てるなあ。こんなの見に来るのはオロカ者ですよ。イースタンには珍しく四士審判です。一人ぐらい倒れるだろうという予想だったのかも知れません。

主食はこれです。あとは昨日のナイターの時に食べられなかったサンドイッチ食った。いわゆる夏バテ状態で食べる気にならないんです。ほんとです。

スカスタ名物とされる五回裏のグランドラン。この天気でもやるのかとちょっと運営の大胆さに驚いた。コロナ前は参加してましたが、おじいはもう参加できません。倒れて恥とご迷惑(とムクロ)を遺していくだけになるかも知れませんので。

試合終了です。九回裏、二死一二塁と一打さらに延長の恐怖の場面になったが、石上のポップフライでおしまいに。心身ともに助かりました。

令和6年8月18日(日)1800(1830)~2102 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 301 211 000    8
東京 010 000 010    2
主審 山路  一塁 原  二塁 眞鍋  三塁 秋村

こちらも暑い。湿気がすごくて汗が再び噴き出してきます。でも大丈夫だ、明日からは涼しくなる・・・はず。
試合は、カープ坂倉の3ラン、スワロ村上のソロからはじまったようです(三回到着のため)が、そこからはカープがぼこぼこ打って16安打で8点。この球場でスワロに勝つには「これしかない」という流れを渡さずに打ち続ける野球ができました。スワロは5安打。いつまでも涼しくならず、八回ごろは意識を失う(居眠りする)こともしばしばだったが、なんとか試合終了。ダブルヘッダー成立である。もうこんなことはやめよう・・・。

今日もSSさんのおかげでネット裏二階席だ。しかしこの高さでも風が吹いてこないので、全体としてすごい熱いのだと思います。

今日も花火だ。昨日と少し構成を変えてきたように見えました。なお花火終了後の空中くるりんぱは失敗。このところ「惜しい」という感じのがないですね。

村神さんがかなり好調のようなので、2回の22号に続けて打つかと思って写真撮っていました。やっぱりすごくわくわくする選手です。すごいセンターフライが一本あったほかは、カープがなんとか抑えきった感じです。これは六回のセカンドゴロ。

試合終了です。1勝1敗です。この球場はかなり飛ぶようになってきてる、と思いました。

神宮球場での食べ物の写真がないぞ、と思うカモ知れませんが、一応SSさん(の奥さん)製作の美味い塩マメをおすそ分けしてもらって食ってるんですが、それ以外は食ってないんです。こんなことはこれまでなかったので、重大な状況かも知れませんよ。しかしほんとに信じられないんですが、体重は増えてるんです。水なんでしょう。空気か。

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