令和６年８月１５日（水）１８００（１９２０）～２１１４ ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸホークス
福岡 ２０２ ０２０ ３００ ９
埼玉 ０１１ ０００ ０００ ２
主審 眞鍋 一塁 敷田 二塁 村山 三塁 市川
ふざけんなよ、いい加減にしろよ！
と心有ろうが無かろうがライオンズファンは思っていると思います。勝率３割を切っているというのに昨日勝ってしまったので、この先４試合ぐらいはまた勝てないのです。統計的に。あと７勝３０敗でシーズン１００敗の金字塔を打ち立てる・・・ことになります。
今日は三塁側（フランチャイズ側）の方が空いているので、そちらを買ってみました。到着した瞬間に山川が今日２本目の２５号２ランで４点差に。子ども連れも多くみんな素朴でいい人たちなのでライオンズに拍手を送っておりますが、ほんとは「おれたち何してるんだろう」「もっと有意義に時間を使わねば」と思っていることでしょう。
七回、山川さま今日３本目の２６号２ラン。もう無茶苦茶や。
珍しく三塁側に入っております。肝冷斎、かくも落ちぶれたとはいえホークス側というわけにはいきますまい。
池袋西武の地下売り場が工事中でしゅうまい屋さんが無い！ので、おすしを買ったんですが、なぜこんなに少なくなっているのか。半分食べた、というわけではないんです。片寄ってしまっているだけです。
七回、山川さまの３本目。このあとまたベンチ前でパフォーマンス。ライオンズファン四月にメディアから袋叩きを食らってからブーイングもさせてもらえません。メディアも球団も本人も、ファンの気持ちは理解しろよ、と思うが、なぜそれが許されないのか。言論の自由が抑圧されているのでは。もう３０年前になりますが、江藤FA時のメディアスクラムは忘れられないなあ。ちなみにレフトで茫然としているガルシアの守備にも茫然としますよ。
こんな状況でも七回裏に「おおおライオンズ」歌って風船飛ばす。ありがたいことではありませんか。何年か経つとこの時期のことが笑い話になりますよ・・・うに。
試合終了。このあと、ホークスは今日がベルーナ最終戦だそうで外野に挨拶。もうそんな季節になってきました。二度と見たくもない、というライオンズファンは多そうだが。
明日は台風で関東・東北は早々に中止が発表されました。今日来ておいてよかった。なんとか週間ノルマを果たせるはず・・・。それにしても何で毎週毎週こんなに苦しいんでしょうね。体重も増えるし。
肝冷斎雑記 
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