令和6年8月13日(火)1800(1914)~2204 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ
中日 000 103 001 5
東京 000 002 011 4
主審 梅木 一塁 笠原 二塁 青木 三塁 名幸
到着したら暑かった。むしむしと暑いし、人が多いんです。昨日はスワロがサヨナラ、今日はドラは負けられないエース高橋宏の当板日で、今日勝てば10勝だ。
それにしても、スワロの八回裏一点取って一死満塁でホームゲッツー、九回表は石山いきなりヒット2本で無死一三塁、九回裏は死球のランナー代打・川端の併殺打でいなくなった後、代打・増田のソロホームラン打つなど、とにかくちぐはぐで、これに一点差に詰め寄られ、九回裏のマルティネスの死球で警告試合になってしまうドラの方もツラいですね。
スコアーは一見好ゲームなんですが、このスコアーで四時間越えて来る、のは神宮球場だけ!とキャッチコピーになりそうな試合です。

内野席に少し空きがあるのですが完売御礼のようです。「満員」御礼ではないので許されます。とにかく暑い、というより暑苦しい。試合も。

今日も花火だ。しかし花火が終わっても暑苦しい。

唯一みんなが笑顔になれたのが、ともにデビュー30周年を迎えたドアラ氏とつばくろうの場内一周セレモニーだ。ドアラがバイク、つばくろうが軽トラの荷台に乗っての登場だ。こういうイベントならどんどんやってほしいです。野球と関係ありますから。

九回裏、先頭岩井へのマルティネスの死球により警告試合に。ドラがやられたので報復ではないかと高津氏がいんねんをつけたらしい。立浪さんが抑えたということです。そのあと、一点差になったが試合終了。
この季節のヤクルト戦はきついですよ。平気で3時間4時間試合してきます。
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