観タマ記　令和６年８月１１日

令和６年８月１１日（日）１２３０（１２４５）～１５２９　ヤクルト戸田球場
イースタンリーグ　東京ﾔｸﾙﾄスワローズ対横浜DeNAベイスターズ
横濱　３００　００１　０００　　　　４
東京　００５　０００　００Ｘ　　　　５
主審　不明　　一塁　不明　　三塁　不明

今日は戸田も日中３７度まで行く、というので、コワいもの見たさ的に１３００前に出勤。予報どおり、１２時台は３５度、１４時ぐらいから一段と暑くなって３７度だったのでしょうか、草の中に座っていると風も当たらないのでふらふらしてきましたが、立ち上がると時々（時々ですよ）風が当たる程度。
スワロが三回裏、ベイス吉野から、四球⇒小森のホームラン、四球⇒橋本のホームランという２本の２ランで逆転、さらに二塁打が二本出てもう一点とって、結局これだけで勝ってしまいました。途中、併殺崩れとか、スリーボールから２ストライクとってからの四球とか、実に要らん時間稼ぎみたいなのがありましたが、なんとか後攻めのスワロが勝ってくれたので試合時間３時間ほぼジャスト、おかげで生きていられました。暑かった。熱かった。これまでもずいぶん熱かったが、今日はほんと苦しかった。

ハンディ扇風機まで使用してみたが、ふいてくるのは熱風だ。ないよりましだが。

この中でこんなのを食います。光が当たってぬるぬるしてますが、やきたらこと野菜煮物をむりやりごはんの上に乗せてきました。ちなみに１０メートルぐらい離れたところで、わたしより年上かな、という男性がやはり弁当食ってました。「弁当を使っていました」という言い方がぴったりくるようなゆっくりした動きでしたが、五回ぐらいに食って、食ったらいなくなった。昨日もいたひとです。一昨日もいたかも知れません。

あのあたりは風が吹いているのかも知れません。「堤防の上の雲」を追いかけていく力ももう無いのであった。

なんとか終了。空がなんとなく地震雲。

ネコノルマに向かいます。三毛さまがおられたのでノルマ達成。

わたしを見ると「しりたたけ」ポーズになるのでしりたたきをします。居眠りしながら約３０分。この間、わたしの持って行ったエサには見向きもせず。後からいつものおばさんが来て、彼女のエサは食ってました。完全に「しりたたき」機械と認識されているようです。

ハチネコは発見できず。おばさんも心配とのこと。このあと、もう一匹のミケを発見し、エサを食わせる（写真撮るゆとりなし）。こいつはわしをしりたたき専属とは考えてないようです。
夜の仕事に急ぐ。

令和６年８月１１日（日）１７００（１８０５）～２０４５　UDトラックス上尾球場
BCリーグ　埼玉武蔵ヒートベアーズ対茨城アストロプラネッツ
茨城　０００　１００　１０１　０　　　　３
武蔵　０００　０００　１０２　０　　　　３
主審　京極　　一塁　奈良間　　二塁　西岡　　三塁　松浦

上尾到着時は試合開始１時間で五回の表だったんですが、そこから試合終了まで三時間近くを要しました。夜になっても暑かったけどまあ耐えられるレベルです。茨城は八回まで、埼玉の長尾の前に２安打でしたが、２安打が大友、ドミングスのホームラン。九回にも２安打で１点を取りました。しかし、そんな少ない安打で勝とうとしてはいけなかったのでしょう、九回裏、四球・死球・エラーで一死満塁となり、セカンドの原くんというのかな、こいつがライナーをうまく捕って二死にしたのですが、最後にまたこいつのところにゴロが飛び、これを後逸。同点に。
１０回表裏はタイブレークで無死二塁から、でしたが、両チーム得点できず、試合終了。おもしろかった・・・だけでなく、今年見てないうちにBCの投手のレベルが格段に高くなっていることがわかりました。うーん。NPB含め、投手の技術は確かに全体的に進化しているのかも知れません。