観タマ記 令和6年8月4日

令和6年8月4日(日)1200(1225)~1504 ロッテ浦和球場
イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズ対東京ヤクルトスワローズ
東京 010 001 100    3
千葉 011 001 04X    7

主審 藤田  一塁 郡司  三塁 戌亥

また来ました。今週は予定では昼間は熱中アラートだから試合観戦無しで、美術館でも行ってみるか、と思ってたんですが、大失敗で、二日続けてロッテ浦和の原始的な施設で試合を観ることに。
試合はマリン美馬、スワロ小川の両ベテラン、あんまりぴりっとせず両チームランナー出す、しかし一点づつしか入らない、という状態で3-3の七回裏に一死満塁でそこまで3安打の愛斗が画に描いたような遊ゴロ併殺を食らって、こんな感じで終わるのかなあ、と思っていたら、八回もまた一死満塁、寺地三振でやっぱりね、と思った直後、そこまでノーヒットの安田が右中間にでかい満塁ホームラン。
すかっとさわやかな感じになり、ふらふらとはいえなんとか球場を後にすることができた。

今日は電車で来ました。

右端はキャッチボールをしている捕手・植田。選手とこんな距離なんです。なお、〇印は昨日触れた懸垂式得点板。

こんなふうになっています。点が入ったり〇点で終わったりすると、陰から係の人が出てきて、イニングのところに得点板をぶらさげます。選手の名前?そんなものファームの試合やBCリーグでは表示される方がおかしいのだ。この球場は、三塁側入り口にスターティングメンバ―と審判団の名簿は公示されているので、あとは場内アナウンスを丹念に聴くことじゃ。

とにかく無茶苦茶暑い。だが、みんな準備してきているので熱中症の人は今日も出ません。肝冷斎も「負けるものか」とがんばった。

九回表、守備につく安田さま(ファースト)。左の矢印のあたりにどでかいのが行った。安田がこれで開眼してくれると、日本野球界の為になるのです・・・が、開眼しないだろうなあ。

試合終了。こんな距離でミーティング中。お疲れでした。

だがこちらは遊んでいるわけにはいかない。夜の仕事があるのだ。なお、今日は夜の開始が一時間早いため、ねこノルマは無し。電車で行きます。

令和6年8月3日(土)1700(1709)~1957 ジャイアンツ球場
イースタンリーグ 讀賣ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズ
北海 122 000 000    5
讀賣 302 020 00X    7
主審 権丈  一塁 野田  三塁 笹

三回まではなんやらおもしろかった。しかし、投手が松井から替ってしまうとファイタは全くの音無しに。4回以降は大江⇒畠⇒今村⇒近藤⇒馬場に、結局1安打1四球だけ。ジャイは先発・孫から3点とって三回から出てきた矢澤から萩尾が同点2ラン、五回にも3安打で2点を取り、勝利。浅野、萩尾、佐々木とかすばらしい。

17時はまだこんな感じです。しかし、さすがに日が翳ると涼しくなってくる。考えてみればかなりの内陸部・山中ですからすごしやすいのかも。

カロリーはこれで補給。しかし体重増するから不思議です。

空の色がだんだん変わっていくのは、薄暮ナイターのだいご味ですね。いつ灯がつくのかワクワクする。

五回終了時にこれでさらにカロリー補給だ。味は薄いが量的には納得の400円。

試合終了です。なんとかこの二日間、アラートされずに生き抜いた!
すごい量の水分取ってますよ。

よっしゃー、納得の週末、1200円+手数料300円だ。美術館なんかシーズンオフまで要らないのだ。でも今日は戸田のネコたちはどうやって暮らしていたのかと思うと、悲しくなってきますね。

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