観タマ記　令和６年８月３日

こちら一塁側の門を入ったところ。赤矢印が打席、青が一塁コーチャーです。こちら側にスワロの追っかけの人とかいます。戸田よりも選手が近く、帰るときに必ず道路を通るので、追っかける名所となっています。

三塁側（フランチャイズ側）に回ってきました。赤が投手、青が三塁コーチャーです。こんなに見やすいのは、おそらくアラート出ているので観客が少ないからだと思います。この球場で、ひととひとの間からわずかに覗く塁審の位置だけを見て試合展開（走者が何塁にいるか、今の打球音はどの方向への打球かゴロかフライかアウトになったかヒットか、など）を想像する、という修行もしておりました。今だとヤフーの一球情報がファームもカバーしてくれているので隔世の感がありますね。

同好の方たちです。こんな観客席です。この整備がされる前はほんとの土の土手でした。一見、戸田の土手の人たちより年齢が若く、かつ少し生活にゆとりがあるようなのが見て取れます。戸田では土手でなく観客席にいる人たちだと思います。

赤とんぼも飛んでいました。この写真ではわからないですが。

試合終了。かっこいい懸垂式スコアボードの写真を撮ってないですね。今度撮ってきます。ファームはこうでなくてはのう、という納得の設備です。

なので、戸田のネココロニーへ。ネコノルマを果たしに行かねば。この三毛は会うたびに弱ってきている（夏バテ？）気がします。エサを食ってくれないが、しりたたきだけは求めてくるので、だいぶんたたいて来ましたが、のそのそしています。

しりたたき強制中の向こうで、下剋上されたはずのハチネコが見えます。こいつはすごい勢いでエサを食っている。他のエサやりさんが言うように、この二匹、敵対関係を止めてけんかしなくなっているように見えるのです・・・が、単に三毛が元気がなくなっているだけかも知れません。ハチは今日みたところ腹の傷は無くなっており、全体的にふとって大きくなっている。

これは別縄張りの別の三毛です。これもしりたたきを命じてくるのでたたきます。声の質が上の三毛に似ているので、血縁関係があるかと睨んでいるのですが、ないかも。こいつら大体おんなじですからね。

山の中の球場なのでナイターは一段と映えますね。近所の農家（阪神ファンと言われていた）とトラブルがあってナイターできないと言われてましたが、解決したかはじめからただのウワサだったか。

昼間からずっと持ち歩いていた炭水化物弁当をやっと食う。少し変な味が・・・。だが、それも味付けだと考えれば「味があってよろしい」ともいえるレベルのものである。しおしゃけに上の方は味付け海苔が、下の方は佃煮海苔が載せられている状態。

試合終了です。住宅街なので静かに帰りましょう。