観タマ記　令和６年７月３０日

令和６年７月３０日（火）１８０８（１９１０）～２０２２　東京ドーム球場
都市対抗野球大会　仙台市（JR東日本東北）対横濱市（三菱重工East）
仙台　０００　０１０　０００　　　　１
横濱　１０１　０１０　００Ｘ　　　　３
主審　不明　　一塁　不明　　二塁　不明　　三塁　不明

シゴトが延びたこともあって幕張まで行ったらもう七回近いんではないかと思い、もったいないのですが千葉のチケットをムダにして、東京ドームに行ってしまいました。普段だと権威に易々と従うしかないわれらですが、今日は都市対抗（決勝）やってますから、選択肢があるわけだ。
緊迫したいい試合だったんですが、ヨコハマの３点は全部一番の矢野の打点。カープの矢野の実兄ということがバレて評判になっているんですが、先頭打者ホームラン、ホームラン、タイムリーです。もう一打席ランナーいてヒットを打ったが打点にはならなかった。守備（弟と同じ遊撃）も冴えてました。顔は普通なんですが。
八回にはまた本間が出てきて見事にクローズ。試合展開も昨日と似てて、ヨコハマがそつなく点を取って行き、相手の方がおそらく実力はあるのですが、だんだん追い込まれて、本間が出てきて押さえ込まれる。
優勝監督インタビューで佐伯監督が、ファンに向かって「都市対抗優勝おめでとうございます！」発言、キャプテン矢野は「最高です！」を繰り返し、エース本間はふにゃふにゃ締まらないことを言っていて、大人っぽくない、けれど雰囲気いいチームでした。三菱重工横浜時代を含めて初優勝だそうです。おめでとうございます。

到着。三菱の試合はすごく展開早くなります。残塁が少ないからでしょうか。

センター武田が昨日のヒロインで「明日も勝つんで見に来てください」と言ってから？か、三菱側もかなり人が来ました。優勝直後、外野は武田を中心に内野の輪に向かっています。

応援団に挨拶中。このあと監督・選手インタビューは聞きましたが、表彰式や橋戸賞発表は見ずに帰りました。祝福する立場に無い、といえばいいでしょうか。

NPBノルマを果たさずに社会人を見に行ったので、ノルマ本部が激怒しているようです。しかし考えてみると何の権限があっておれにノルマをかけて来るのだろうか。疑問ですね。

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