令和６年７月２７日（土）１２３０（１３４０）～１５４０ ヤクルト戸田球場
イースタンリーグ 東京ﾔｸﾙﾄスワローズ対北海道日本ﾊﾑファイターズ
北海 ０００ １１０ ０００ ２
東京 ００１ ０１０ ００１Ｘ ３
主審 不明 一塁 不明 三塁 不明
あんまり暑いので試合開始と同時に行く必要はあるまい、と一時間ぐらいずらして行きました。だが、かなり暑かった。スワロ小川が先発、８回から清水、この暑さではさすがにぴりっとせず、小川はホームラン２本食らい、清水も九回二塁打二本打たれるがファイタも暑かったのでしょう（江越のバントがあまりに投前だったから、ですが）得点にならず、九回裏は一死二塁から大田がすごい中飛打ったがセンター江越すごい背走してこれを捕った。これはホントにすごかったんですが、その後ボールが内野に返ってくる間に二走・小森がホームまで帰ってしまってサヨナラに。
なんとか三時間ちょっとで試合終わらせてくれて助かりました。
すごい草むらになっています。確認したら戸田球場は５月１２日以来のようですから、季節は大きく進んでいたのだ。小さい虫も多い。日影がどんよりして、空の色が鈍く、危険なほどの熱を含んでいる。
作ってきたんで食う。何食っても太るのでもう諦めの世界だが、今日は熱中防止にやたらと塩を振りかけてきたので味がした（美味いかどうか別です）。
普段は数百人いる同好の士のみなさんも今日はほとんどいません。アラートが出ているんです。わたしも危険だとは思うんですが、厳しいノルマがあるので何とかして試合数を稼ぐために来ています・・・。誰かノルマを下げるよう折衝してくださいよー。
サヨナラ試合で少しは早く終わってくれてありがとうございます。氷も食べ尽くしたところでした。矢印は同好の士の一部が帰りがけにファウルボールを探しています。ファウルボール拾い係ももう出していませんから見つけたら持ち帰り放題だ。
ボール探しの元気も無く、夜の仕事に向かわねばならないのだが、さらにつらいことに今月から「ネコノルマ」も出来たので、戸田コロニーのネコにエサをやっていかねばならない。
心霊写真みたいですがこれ以上近寄ってこないのでこの距離です。先週もいた「パンダ模様」の「下剋上されネコ」が下向きになってエサを食っているのがわかるでしょうか。今日みたところ、こいつおなかにも新しいケガがありますね。
これは先週はいなかった下剋上ネコだ。かみなりが鳴り始めたので縄張り見回りから早めに帰ってきたのだが、途中で肝冷斎を見つけて、棲み処方向に誘導しながら「しりたたき」を要求する。「地域ネコしりたたき機械」化です。中腰で十分ぐらいしりたたきをしていましたが、頭がくらくらするし、次のノルマもあるので、お許しを願って帰ってきました。睨むので、一番高いかつを一本を差し出す。
この帰り道あたりから気持ち悪くなってきた。
だが厳しい夜の仕事が。
令和６年７月２７日（土）１８００（１８２６）～２０４１ 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ﾔｸﾙﾄスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 ０００ ０００ ０００ ０
東京 ０００ ０００ ３０Ｘ ３
主審 原 一塁 津川 二塁 笠原 三塁 秋村
スワロ高橋、カープ森下両投手好投で緊迫した投手戦になりましたが、七回裏森下がつかまりました。村上を苦労してアウトしたあとオスナ、中村に連打（中村がバント失敗して強行に切り替えたら三塁線抜く二塁打に）、満塁策をとった後代打・川端が二点タイムリーで均衡破れた。そのあと赤羽がさらにタイムリー二塁打。赤羽はお昼の試合にも出てたなあ。ご苦労様じゃ。
カープは高橋のあとの投手も打てないんだから、もうどうしようもないですね。もともと数年間、神宮でスワロにはほとんど勝てなかったチームが昨日で今年２勝目を挙げた、という状態なので、やはりスワロがまともにやると勝てないのでしょう。
試合開始から数十分は大粒の雨が当たっていたが、SS氏（の奥さん）のおかげで屋根付きだから問題はない。マメも美味しゅうございました。
花火大会だ。両投手の努力で、昨日より一時間ぐらい早く花火の時間にこぎつけた。
つばくろう空中くるりんぱ、今日は球場DJのパトリックが「これまでで一番成功に近づいた」というとおり、ほぼヘルメットが一度頭にかぶさりかけたところまで行った。判断次第では「成功」でもよかったかも知れませんが、成功時の対応マニュアルとかまだ用意してないのでしょう、失敗したものとして処理されました。明日は誰が見ても成功してしまうかも知れません。
試合終了。今日もダブルヘッダー成功・・・。しかし、こうやってノルマを稼ぐ肝冷斎の「労働」を搾取しているのは誰なのだ？
明日どうするか、これから相談します。
肝冷斎雑記 
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