令和6年7月19日(金)1809(1858)~2044 東京ドーム球場
都市対抗野球大会 浦添市(沖縄電力)対豊田市(トヨタ自動車)
浦添 000 000 000 0
豊田 000 000 001X 1
主審 不明 一塁 不明 二塁 不明 三塁 不明
都市対抗の季節がやってまいりました。外野の一試合入替席が950円と少し安くなってます。ありがたい。
開幕戦は昨年優勝シードのトヨタ自動車と5年振りに出てきた沖縄電力、たいへんなことになってしまうのではないかとびびりましたが、沖電の投手がいい、というのはホントだったらしく、九回までゼロゼロ。九回表には二死満塁にして、今大会限りで引退を表明している佐竹投手を引きずり出す(ここで負けたら最終登板を自分で決めるというシチュエーション)になりましたが、なんとか切り抜け、九回裏は失策がらみのサヨナラになりました。
一回戦は五回が終わると両チームの「応援コンクール」が行われるのですが、沖電はカチャーシーをやりはじめ、試合中にそれやると収集つかないのでは、と思いましたが、なんとか収集。七回の社歌うたうところもエイサーやってました。あれが社歌なのかも知れません。

都市対抗の間は涼しいところで野球観れるからありがたい。

夜は炭水化物を食べない方針にしております。みかん美味い。腹減った。

カチャーシーしてまっせ。地元ならグランドに出てくる人もいるかも知れませんが、さすがに東京支社の人たち?なのであろう、なんとか収拾がつきました。

試合終了。「佐竹の引退試合は30日だとスタンドもベンチも思ってる、野球部がんばれ」との豊田章夫氏のメッセージが届けられていました(ずっとフェンスに表示されてました。ここのフェンスの宣伝は書かれているのではなくて電子的に投影されてたんですね)。
令和6年7月20日(土)1427(1447)~1709 東京ドーム球場
都市対抗野球大会 仙台市(JR東日本仙台)対廣島市(JR西日本)
仙台 401 000 000 5
廣島 100 001 000 2
主審 不明 一塁 不明 二塁 不明 三塁 不明
暑い時に何しているかと岡本全勝さんにも心配?いただいておりますが、今日は昼は暑いし夜は大雨で、屋根のある所で暮らしていました。日焼けしてません。
まずは昼の東京ドーム、今日はどちらも大入りでスコアボード横でそっと見てました(今年は全席指定に形になっており、ライト側の席の方が空いているかと思って、レフト側の方が少し隙間があるかなとレフト側に来てたので肩身が狭かったのです)。
初回に仙台・大西が先発花村から満塁ホームラン。これで仙台一気に有利に。三回にも大西は二番手末野から連続ホームランで、結局この5打点だけで勝ちました。おそらくチーム力的には廣島の方が上だと思うので、満塁ホームランはコワいですね。
両チーム応援団は「トレイントレイン」と「銀河鉄道999」ばかりで少しは地域色を出してほしいところ、東日本は楽天イーグルスのチャンステーマを二曲ぱくっていました。西日本は特に工夫もなし。応援コンクールでは東日本が仙台七夕に新幹線の模型みたいなの出してきて、これも同じようなものになるのではないかと心配したが、西日本はみんな集まってきてただ「宮嶋さんの神主が~」を歌って終わりになっていました。たいへんシンプルでよろしい。外野の客は明確に「今日のカープはかっちかち、かっちかち」と歌ってたので、みんなあれをカープの応援歌だと思っているのかも知れません。

同じ応援歌ばかり聞かされて両チームいやになっているのでは?

試合終了です。ところで仙台側は、仙台がヒット打ったりファインプレーとかするたびに矢印の煙を噴き出していたが、プレーの邪魔になってないのかと心配しました。プレーが終わった後でしか噴いてないからいい、という判断なんでしょうね。
令和6年7月20日(土)1800(1835)~2059 ベルーナドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス
金満 030 000 000 3
埼玉 300 000 02X 5
主審 有隅 一塁 原 二塁 市川 三塁 西本
夜は驟雨の中、所沢山中の「全天候型野外球場」ベルーナドームへ。試合前半は激しい雷鳴も聞こえる中での試合になりましたが、湿度がすごくて球場ももやってくる始末。
「快適な東京ドームで都市対抗の第三試合見てれば・・・?」という助言もあろうかと思いますが、ノルマのためだから仕方ないんです。肝冷斎観タマノルマはプロの試合にかかっているので、今月はほんとにきつい。もう一試合も休めない。雨降ったらどうしよう、という状態です。社会人野球のノルマは年間一試合以上、なので、昨日の沖電戦でもうノルマ達成、今日からはホントに余暇活動でしかないんです。
行きの電車の中でライオンズ3点先取の速報を見て、「おお」と思いましたが、到着したら「案の定」柳町の3ランで追いつかれてました。
そこからは両チーム、今井と大津の投げ合いで膠着してしまい、延長もあるかも知れないがどう考えてもライオンズが勝つはずない状態。ところが、八回裏、この回から登板のヘルナンデスが死球2つとヒットでピンチを(自分で)作って、殿崎にタイムリーツーベースを食らった。このとき、ライオンズファンのおじさん(わたしと同世代か。リタイアしていると思う)が歓喜のあまりホークスファンの集団の向かって「やったやった」と駆け込んでいく命がけのパフォーマンスもあった。まだこんな人いるんだなあ。
ホークスファンは金持ちけんかせずで、冷たい目で見ただけでよかったです。

向こう側がもやっていますが、今日は両方ともよく入ってました。夏休み、土曜日、そしてユニくれる日ですからライオンズファンもやって来た。いい夢見せてやってくれたようです。

今日は昼間がサラダとアイスクリームとコロッケだけなので、夜はこれを食べる。一日に一食だけのまともな食事なのだ。ベルーニャのうちわももらいました。
ネコの格好しているものをみると、子どもだましとわかっていてもなんだかシアワセな気分になってしまいます。戸田のコロニーネコも見に行きたいけど、暑いし、ノルマ厳しいしなあ・・・。

試合終了。屋根の外はまだ雨だが、これでライオンズファンはゆっくり寝られるだろう。今日だけだが。
明後日ちょっと大きな仕事があって準備が万端ならず、緊張してきています。だが、明日もノルマが。現世は厳しい。どうすればいいのだ。
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