観タマ記 令和6年6月28日

令和6年6月28日(金)1800(1930)~2122 東京ドーム球場
セントラルリーグ 読売ジャイアンツ対廣島東洋カープ
廣島 000 010 001 0   2
讀賣 000 020 000 1X  3

主審 長井  一塁 笠原  二塁 山路  三塁 川口

昨日サヨナラを食らったジャイが昨日サヨナラしたカープにサヨナラした、という構図になりました。九回表、バルドナードのワイルドピッチでカープ同点、ジャイが少し不利かと思われたが、十回表は二死一三塁を吉川尚の好守で切り抜け、「人工芝最強」の二遊間を見せつけた。その裏、このところ当たりまくりの丸さんが栗林の三球目をライトスタンドにサヨナラホームラン。
終盤の長打で試合が決まる、のがこの球場の特徴です。ようやくその形をジャイが作れつつあるのか・・・とも思ったが、単に丸さんが調子いいだけかも知れません。

五回の裏に球場を暗くするイベントをしてるんですわー。こんなのばかりやって、しかも試合時間を短くする⇒そうだ、ボールを飛ばなくすればいいのだ!ということかも知れません。という疑惑さえ湧いてくる。いたずらに陰謀論をとる気はありませんが、なにせコミッショナーいないんで誰も疑問に答えてくれないんですよね。

「まるで鶏めし重」を食う。この「まるで」シリーズはすばらしい重みがあって食べると生命力が湧くが、500キロカロリーぐらいあり、特別の事情がない場合、二個食べてはならない。

試合終了。廣島ファンはまだゆとりありますね。昨日の体たらくを見てないジャイファンは明日からもバラ色の日々が続くかと思っているかも。

そういえば、直前の広島でのこのカードで三連敗くらったとき、阿部さんが「東京で三連勝すればいい」と言っていたのを思い出します。確かに今日は執念感じたが、あと二つ石にかじりつけるか。

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