観タマ記　令和６年６月２７日

令和６年６月２７日（木）１８００（２００８）～２１３５　横濱スタジアム
セントラルリーグ　横濱DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ
讀賣　０１０　０００　０３０　０　　　４
横濱　００１　２１０　０００　１Ｘ　　５
主審　原　　一塁　市川　　二塁　笠原　　三塁　村山

横濱に行ってまいりました。ベイスのサヨナラ勝ちだが、得点は全部ホームラン。ジャイも八回の一点目を除けば大城、岡本２ラン。１点打線のジャイが４点も取る。なんだか飛び始めてるぞ。
ジャイの吉川、門脇の二遊間の併殺にほれぼれする。カープの二遊間もアクロバティックで面白いが、確実性と守備範囲なら今はこちらの方が上ではないか。

今日は１６００円のレフト側外野立見へ。ジャイアンサポの熱い人たちの中に入れてもらうのだ。

この状況でもしゅうまい弁当食う。スコアブックつけてるので周りの人がどんどん声をかけてくれます。原初的な野球ファンの世界だ。みんな若いなあ。みんな働いたり二留したりしているのだ。

八回岡本の同点２ランが。みんな友だちなのだ。

だが、十回裏、あっけなく宮崎６号ソロでさよなら。不条理である。だが、この世の正統な姿は「不条理」なのだ。ジャイファンは今年すばらしい勉強しています。これは強くなりますよ。そして阪神ファンみたいに自虐的になってきますよ。

ジャイ岸田の打席では、岸田コールのあとに「増税するな」「少しははたらけ」などの声なき罵声が。全国の岸田さんがやられているのでしょう。

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