令和6年5月28日(火)1800(1919)~2038 明治神宮外苑野球場
セパ交流戦 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉 013 01 5
東京 101 01 3(五回雨天コールド)
主審 山路 一塁 岩下 二塁 笠原 三塁 鈴木
到着したころはもう暴風雨の中でした。交流戦でなんとか試合消化したいのはわかるけど、これはこれまでこの球場で酷い目に遇ってきたわたしの目からしても、「おかしい」というぐらいの風雨でした。野球のように自然条件がプレーに偏向的に影響するスポーツで、この天候での試合開催は無いだろう。
「ドーム行けばええやん」
とおっしゃる方も多いかも知れません。東京ドームの方が今や安いし、試合は見やすいし、雨でも平気だし、今のジャイアンツの方向性は納得できるし、わたしも東京ドーム行きたいんですが、ホークス戦は早くから売り切れで、しかたなく神宮に来ました・・・と言いたくなるぐらい、今や高くて不便な球場になってしまいました。ほかのことはいいけど高いのは何とかして欲しいな。
そして、主審は山路さん。何かイヤなことが必ず起こります。

到着時でもう普通やらないよ、という状況だ。しかし、つばみちゃんと遊ぼう!とか空中くるりんぱ(今日はまーくんの頭にかぶせるという設定だったが、失敗)とか淡々とやる。パッションも出てきて踊る。そんなことより早く進めて欲しい。

五回まで、と考えて土砂降りの中、大急ぎで食う。左のフランスパンのサンドイッチみたいなのがすごいおなかが膨れて動きづらいぐらいになる。マリーアントワネットはこういうのを食べて膨満感を味わえ、と言ったのかも知れない(そんなこと言ってないらしいですけどね)。

もう無茶苦茶な風雨ですが、なんとか五回終了。ほっとしました。そのあと、チアー同士のリレー競争を「神宮名物!」とか言ってやる。これに、ついに神々が切れたのではないか。

リレー終わったあと土砂降りからさらにイヌとネコが降ってくるような雨に。六回の表の開始などできず、風が強く、あちこちで傘がひっくり返ったり、ゴミが飛んだりする。マリサポはその中でもほとんど引き揚げずに応援歌歌って飛び跳ねている。連勝中の集団催眠みたいなものかも知れない。

20時08分に中断。天候回復はしばらく見込めないので何を待っているのかと思ったが、ほんとに「規定どおり」中断から30分経過した20時38分に山路出てきてコール。いい加減にしろ。何から何まで判断間違いやがって・・・とも言いたくもなるでございますよ。
ひどい目に遇いました。さらに、帰りの地下鉄にジャイアン・ホークス戦のやつらが乗り込んできて、ジャイアンたちはいいのですが、ホークスのやつらの憎々しいことはどうだ。今や12球団随一のヒール球団と化したのだ。そのホークスを3タテでやっつけてくださったのはマリンだけなのだ。
明日どうしようかなー。整骨院とか行きたいけど、神宮のチケットはまだあるみたいです・・・。
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