令和6年5月26日(日)1400(1350)~1754 横濱スタジアム
セントラルリーグ 横濱DeNAベイスターズ対廣島東洋カープ
廣島 200 100 010 4
横濱 100 100 000 2
主審 青木 一塁 山路 二塁 秋村 三塁 原
ライオンズ松井監督が休養だそうです。
ことらは爽やかなデーゲームでしたが、ベイスファンの心中や如何にの三連敗。スワロに三連勝して五割に戻した分、吐きだしてしまいました。
中盤まで両チーム同じようにヒットを打ち、同じように点をとり、同じようにすごいプレーを見せます。違いは、初回カープが秋山四球・盗塁、野間ヒットで先制、そのあと二死一三塁からディレードスチール⇒山本が二塁送球⇒ホームスチールで二点目、一方ベイスは蛯名の先頭打者初球ホームランのあとの無死二塁から得点できなかった(今日セカンドに入った矢野の超絶ファインプレーがあったのだが)、という攻防でしょうか。
6回まで大貫、アドゥワの両先発がそれぞれ6安打3四死球、8安打2四球されながら耐えて試合は作られましたが、時間がかかって、五回に入った時点で2時間回っていました。
最終的には4時間直前。延長12回までまたやったら今日は6時間ゲームだったかも。カープの塹江、矢野、栗林がよかったので延長にならずに済みました。

野球日和です。今日も3万3000人以上入った、とのこと。山田風太郎さんじゃないですけど「ウソもつき続ければウソではなくなる」というやつか。

昨日のすばらしい崎陽軒から、今日はこの炭水化物弁当に格下げだ。魚肉ソーセージ美味い。観タマ代のアップがすごいので、生活費を少し切り詰めないと。ジャイとベイスに感謝する日が来ようとは。

六回の大声を出そう!で1000ポイントを超えたので、打ち出されたる花火を見よ。すごい反射神経です。UFOではないのである。

試合終了です。今日の驚きはセカンドに入った矢野の守備位置の深さ(菊池より五メートル深い)でしょうか。二回にやったくそエラーも印象的です。ほんとに若いころの菊池っぽいですね。あとは宮崎が(ファインプレーや不運なグリップエンド命中投ゴロなどもあって)無安打だったことでしょうか。

栗林選手、100セーブおめでとうございます。セーブの表彰だから試合終了直後になりますが、敗れたベイスの選手も拍手していたのが印象的。馬原に並ぶペースだそうです。馬原はわしが福岡にいたころのホークスのザ・クローザーだ。懐かしい。
懐かしいついでに、青春の町・元町かいわいを歩いてみた。このへんはまだネコが外飼いされていることがわかりました。「ドント・フィード・アニマルズ」の看板がありました。

フランス料理屋さんやで。こんなとこどんな人が行くのでしょうか。少なくともわたしの側(がわ)にはいない。

外人墓地です。この近くでイエスキリスト教会の若い「長老」(ユタとフィリピンから来たそうです)に声をかけられて、フィリピンの子がいるので「東洋人は原罪意識がない」という説明もできず、「わしは広義のブッディストでしてな」とケムに巻く。

港の見える丘公園だ。( ;∀;)
また明日から現実に戻るのだ。
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