観タマ記 令和6年5月21日

令和6年5月21日(火)1800(1917)~2225 東京ドーム球場
セントラルリーグ 讀賣ジャイアンツ対中日ドラゴンズ
中日 000 000 100 000   1
讀賣 000 000 100 000   1

主審 福家  一塁 秋村  二塁 吉本  三塁 古賀

ジャイ山崎伊、ドラ高橋宏の先発を聞けば「これは短時間で終わるな」と昨年までの常識的には思ったんです。9時前に終わって喫茶店で休憩して帰るか・・・と思っていたのですが、七回表、田中の1号ホームラン、その裏吉川の犠飛で同点、そのままジャイアンツ名物12回引き分けに。今日はスコアがあっただけマシか、という感じでした。
規定球の製造がそろそろ間に合ってきたのでしょうか、今日NPBが「ボールは規定通りの反発力」と公表してきました。メーカー側が規定以下のボールも納入した、と公表しているのに、予想通り「なにもなかったことにする」つもりなのでしょう。
萩尾のバント失敗(✖2)とか見ていると、阿部ちゃんほんとに気長に使ってるなあ、と感心します。もう少し経験のある代打、例えば大城を上げておくとかはしないのかなあ。
ドラは今日は五番ビシエド。併殺打もありましたが、やっぱり打球飛ぶし、守備も見てられるしいい外人だけど、やっと戦う顔になってきたのかも。

見易くていい席です。少し左に寄っているので内野の守備位置が特にチェックしやすい。田中と吉川、村松と門脇には注目しております。

おにぎり三個買ってったんですが、こんな時間までやるならあと二三個買っておけばよかった。

試合終了。阪神負けたので0,5ゲーム縮まったけど、交流戦でジャイアンツ野球は通用するのだろうか。セリーグは(独自の野球をするスワロ・ベイス含め)ライオンズみたいに粉砕されていくのではなかろうか。楽しみだなあ。

明日は整骨院とかジムとかの用事があるから、さすがに観タマは無しですよね。

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