令和6年5月10日(金)1800(1917)~2044 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ
讀賣 100 000 100 2
東京 000 000 010 1
主審 川口 一塁 山口 二塁 小林 三塁 山本力
到着したらもう五回裏。最近、ジャイアン戦の展開が速すぎて困ります。結局2本のソロでとった2点で今日も勝ってしまう。スワロは戸郷から七回1安打のみ、八回西舘を攻めて1点とったが、堅い守りに阻まれてそこまで。
ジャイアンツの野球がたいへん魅力的です。若手が走り回って、守備で耐えて、少ないチャンスで勝っていく・・・。ボールが飛び始めたらまた状況が変わってくるとは思うのですが、本格的に変化してきているぞ。これは阿部ちゃん、かなりやるぞ・・・のような気がしてきましたが、わかりません。大勢以外に投手陣に故障者が出るといやですね。

神宮球場、スワロファンには何かくれる日だったんだと思いますが、レフト外野ビジターをジャイアンツ戦も半分に仕切ってきました。おごりが見えます。明日は需用が高いとかで外野席5400円だよ。さすがに買うのイヤになって、明日はナイターさぼる。ほんと頭来る。

信濃町駅の2ケ300円おにぎりだ。定価450円を安売り、と言っていたが、かなり小さく、肝冷斎たちの感覚ではこれも「高い」感じがします。実質賃金値下がり続いており、少しゆでがえるも耐えられなくなってきた。もう消費生活を根本的に変える(もの食わないとか)必要あるかも。

七回、小林の1号ソロで狂喜するジャビたち。もともとオロカ者だからオロカな振る舞いは仕方ないのだが、確かに小林がホームラン打つとか震災の前触れかも知れないので、狂ったよう振る舞うしかないのであろう。

試合終了です。去年までだと原監督への怒号などが飛び交っていたが、今年は今のところみんな喜んでいるようだ。まともなチームになりましたからね。
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