9月25日 万巻の書を三回読むぐらい

三萬巻書(三万巻の書)(酔古堂剣掃)

ふがふが。もう何もできない。

三万冊ぐらいなんくるないさー・・・なんてことはありません。

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懇親会で飲んできたからです。

もう寝てしまう。むにゃむにゃ。

胸中無三万巻書、眼中無天下奇山川、未必能文。

「三万巻の書」とは、六朝・梁の昭明太子・蕭統‘が

東宮有書幾三万巻。

と謳われた(「梁書」巻八)のを踏まえて、多数の蔵書をいいます。

三万巻の書も天下の奇跡的な山川も見てないなら、

縦能亦豪傑語耳。

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明・陸紹珩編「酔古堂剣掃」巻十「豪」より。三万冊も本を読んだことがないので文章を綴ることはできない。おまけに昔の仕事仲間との懇親会があって、ふらふらになっているんで、今日はここまで。

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