4月22日 へそで沸かした「それさな茶」で乾杯だ

亦是悠然(またこれ悠然たり)(「娑羅館清言」)

娑羅館(しゃらかん)は明の文人・屠赤水の号です。

資本主義社会だからと言って競争ばかりしていればいいというものではない。時には戸を閉めてお香を焚こう。

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その清言集である「娑羅館清言」には言う、

茶熟香清。有客到門可喜。

鳥啼花落。無人亦是悠然。

いいですね。

陳眉公の「岩棲幽事」にはこんなのがある。

品茶一人得神、二人得趣、三人得味。七八人是名施茶。

これもいいですね。

掩戸焚香、清福已具。如無福者、定生他想。更有福者、輔以読書。

わたくしのようなノルマとして読書に苦しんでいる人間とは違って、読書が喜びになるとは。

ハンカチ持ってないからズボンで手を拭くような人を困らせるために停止されたのだと思ってました。今も動かないままで、原発とよく似ている?

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